アルミューテン
父スクリーンヒーロー(ロベルト系)
母デラセーラ
母父マライアズモン(レイズアネイティヴ系)
母母父アフリート(ミスタープロスペクター系)



アルミューテンの父スクリーンヒーローはスピードの勝ったロベルト系。ダートもそれなりこなすが、一流馬は芝向き。マイル王から中距離の王へと向かうモーリス、父の様に一気に上昇し、G1を制したゴールドアクター。一流馬はスローペースのG1でも通用する瞬発力を持ち合わせているが、本来の長所はロベルト系らしく長く力強い脚。

アルミューテンの祖母は桜花賞馬プリモディーネ。プリモディーネは芝で斬れたが母系はダート
っ気が強い。



初戦(中山1800m)は強いの一言。スタートから楽に先手を主張し、スローペースに落とす。レースの上がり=本馬の上がり3Fは11.7-11.7-11.3の34.7秒。加速していく様な末脚で後続を千切り捨てた。鞍上の勝浦も絶賛していた。

2戦目はアイビーS(東京1800m)。スタートは出負け。乗り替わった福永は無理をせず後方に控える。スローペースに業を煮やしたデムーロが道中捲りを打って逃げたが、ペースは上がらず直線の瞬発力勝負。直線は伸びてはいるが、後方で脚を溜めたのにも関わらず上がり3Fは34.4秒。伸びきれずに7着。


前へ行っても上がり34.7秒、後ろで溜めても上がり34.4秒。スパッと斬れる脚は無いようで後ろから行っても全く持ち味活きないタイプの様だ。勝った中山に戻るのもいいし、アイビーSで負けた福永からは乗り替わりだろう。瞬発力に秀で乗りやすいタイプの馬なら福永でもいいが、彼に本馬は合わない。出来れば初戦勝った勝浦に戻れば。

逃げか番手辺りから運べれば、初戦の様に長くいい脚で完封出来る。内枠が望ましいが、2戦目で出負け。中団より外の枠なら出負けしても挽回出来るので、そちらの方が馬券には絡みやすい。

アイビーSでは見せ場無しだが今回は巻き返して、何かと入り用になる年末に向けて…………僕を助けてください(笑)