◎8バリンジャー
○6モンドキャンノ
▲3ザベストエバー
△14ドゥモワゼル
△12レヴァンテライオン
新馬戦でモンドキャンノの2、3、4着がその後勝ち上がり本レースに出走。その新馬戦のレベルが高かった事を物語る。強いモンドキャンノを負かすにはロスの無い競馬が必要で、内枠を重視した。ただこれほどの多頭数になれば内が圧倒的に有利ともならないのが競馬だが。
◎バリンジャーはステイゴールド×ストームキャット。本流とも言える配合、それこそ皐月賞(中山2000m)で一番人気になれる様な配合。新馬戦で見せたのは素晴らしい勝負根性。直線で他馬とぶつかりながら馬群を割り、一気に抜けた。本質は1600m位がベストな気もするが、ステイゴールド産駒だけに函館替わりは良い。2歳、多頭数の競馬だけにアクシデントが発生してもそれに対応出来る馬と枠だ。
○モンドキャンノはキンシャサノキセキ×サクラバクシンオー。配合的にも隙はない。まさにスプリント王を取るための配合。強いので逆に粗を探せば、新馬戦はスローペースで楽な競馬だった事。スローペースだったのに時計が速いと言われている=開幕で馬場が良かっただけ。ペースが遅すぎて掛かっていた様に気性の荒さがある。今度はさすがに周りが速くなる、内枠だけにどこで折り合うかが鍵。
▲ザベストエバーはキンシャサノキセキ×ワイルドアゲイン。早熟な雰囲気を感じる配合。2歳戦で活躍した後は、夏のオープン特別が似合う。1000mしか走っていない事はマイナスだが、最後止まっていないし、少なくても1100mは持つ脚勢だった。その後は知らん(笑)。その1000m戦が完璧な内容でそれを再現出来る内枠。前半のポジション争いには当然勝つし、ロスの無い競馬ならモンドキャンノをギリギリ封じ込めれないか。
△ドゥモワゼルはショウナンカンプ×ジェニュイン。いかにもローカル配合。高松宮記念(中京1200m)辺りなら取れる。実力ならモンドキャンノと互角。初戦も出遅れて強引に端を奪い、モンドキャンノに差された。タラレバだがまともに出てれば。2戦目も出遅れて差して圧勝、控える事が出来たのは良かった。今回は初の後入れ偶数枠、出遅れない可能性も。外枠だけに展開向けば。
△レヴァンテライオンはパイオニアオブザナイル×ゴーストザッパー。本馬はセンスの塊。逃げて競られても問題なく控える。直線は包まれて万事休す。それでもラスト200mから外に出して一気に差しきる瞬発力。あの走りなら好位に控えても、中団に控えても前を捉える鋭い脚が使える。もったいないのが枠、これだけセンスが良いならもっと内枠が欲しかった。
単複8.3
ワイドB3-6-8-12-14