クイーンズベストは抜群のスタートから迷いなく端へ。前半600m36.0秒、1000mが59.7秒と平均ペースの逃げ。自分の考えではスローペースで逃げて団子の瞬発力勝負になるよりは、けれん味のない逃げで縦長になった方がいいと思っていたのでシメシメと思いながら観戦。後続のプレッシャーもそこまで無い中でこの逃げ、と言うことは鞍上の三浦皇成もそう言うイメージでいたはず。そのまま、ラップを落とさないまま直線へ。

直線も突き放して逃げて断トツの先頭。坂を上った辺りで2馬身程のリードがあったが脚色が少し鈍り、ラスト150mで完全にバテた。後は後続に飲まれて7着。



本レースにしてはかなり速い流れと言っていいペースで逃げた為、完全に最後は止まってしまった。ラスト600mが11.4-12.3-12.4秒と36.1秒と上がりが掛かった。バテ比べに持ち込んでの7着で断言は出来ないが、2000mは少し長かったと言える。やる気がありすぎる様には見えなかったが、1600m後の2000mで馬のやる気がありすぎたのかも。本レースで最速ラップ11.4秒時にもっとも良い走りをしていた本馬。父ワークフォースはコテコテのヨーロッパ血統で本格化するのは秋以降かも。母系の血統もいいし、休んでから再度1800-2000mで狙ってみたい。



そう言う観点で言えば、勝ったチェッキーノはスタミナ豊富で平均ペース以上で流れるオークス(東京2400m)なら面白いと言える。展開向いた面もあるが、ラスト2F上がりが掛かった所でしっかり伸びた。直線入り口では反応悪かったのでスローペースではノーチャンスだろうが、クイーンズベストでも出走すれば。