サンライズセンス
父グラスワンダー(ロベルト系)
母レミニセンス
母父サンデーサイレンス(サンデーサイレンス系)
サンライズセンスの初戦は阪神2000m。先行して4番手。少し忙しそうに追走。勝負所の4角ではそこまで手応えは良くない。前の馬を気にしたか、直線半ばで勝負圏外に。しかしそこから盛り返し5着。
2戦目は京都2200m。今度は2番手につける。直線に入りジリジリとだが伸びる。馬群の中にいたショウボートに一気に交わされ2着。ズブイというよりは距離が短い印象を受けた。
3戦目、京都1800mは2着。4戦目は阪神2000m。いつも通り2番手につけ、やや押っつけながらの追走。4コーナーでは早目に先頭に立ち、追いすがるハギノパトリオットを坂下で突き放し快勝。相変わらずジリジリとした伸びだが初勝利を挙げた。
5戦目はアザレア賞(阪神2400m)。 岩崎→川田に乗り替わり。レースはシゲルヤブサメの大逃げて始まった。後続を10馬身は離しているが1000m通過が62.4秒の超スローペース。いつもは忙しい雰囲気のサンライズセンスも3番手で余裕の追走。4コーナーで前との差が詰まりラスト3F勝負に。相変わらずジリジリとした伸びだが先頭に立つ。しかし超がつくほどのスローペースでも余裕綽々で最後方待機していた岩田&レーヴミストラルが外から一気の脚で差しきり、本馬は突き放され2着。
負けたが前につける脚があり、どんなにペースが遅くても折り合いを欠かず堅実なレースが出来た。
6戦目はあずさ賞(京都2400m)。今回もシゲルヤブサメの逃げで始まった。サンライズセンスは定位置の2番手。この位の距離になると鞍上が促さなくても馬なりでポジションが取れる様。シゲルヤブサメは大逃げだが前回よりも3秒近く速い、1000m通過が59.3秒。
大逃げを捕まえきれないと思ったのか、鞍上の川田が坂の登りでスパート。約1000mのロングスパートだ。それに馬が応え、直線半ばでシゲルヤブサメを捉え、0.5秒も突き放した。
あれだけのロングスパートを仕掛けても、上がり3Fは33.6秒。2番手からレースの上がりを1.3秒も上回る末脚を使われたら他馬はどうしようもない。恐ろしい程のスタミナと京都の長丁場に対する適性が発揮されたレースだった。
休み明けの信濃川特別(新潟2000m)は5着と奮わなかったが、2番手につけ、直線で次々に抜かれながらも最後盛り返すと言う、距離が短いなりに自分の競馬はしている。賞金を加算できなかったのは残念だが、体調は悪く無いようだ。
完全に誘導尋問的な文章を書いてしまったが(笑)サンライズセンスは、まさに菊花賞を勝つべくして生まれたと言っても過言ではない成績、走りをしてきた。ただ確実に菊花賞に出走するには賞金が明らかに足りない。強豪ひしめく神戸新聞杯で3着以内に入らないと優先出走権は貰えない。ある程度速い流れなら面白いが、いつもの神戸新聞杯ならスローペースになる可能性が高い。コース形態的にも京都の様な乗り方は出来ないだろう。かなり不利な状況だ。
全く解決策になってないが、ここは単複を買って応援しようと思う(笑)一生懸命応援すればなんとか3着に入ってくれるに違いない(笑)
ここで賭けた単複代は菊花賞の優先出走権さえ手に入れば、菊花賞で返ってくるのだから……。