今年は牝馬のワンツースリーもあるかもよ?
11ヌーヴォレコルト
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)
母父スピニングワールド(ヌレイエフ系)
母母父チーフズクラウン(ダンチヒ系)
昨年のオークス(東京2400m)馬。桜花賞(阪神1600m)から崩れ知らずで相当能力が高い。桜花賞で不利がありつつも3着し、母父がマイラーのスピニングワールドだけにマイルも守備範囲なのかと思っていたが、ヴィクトリアマイル(東京1600m)で全く見せ場なし。これで本馬は中長距離のスペシャリストなのだと再認識した。エリザベス女王杯は早目に抜け出して最後にインで待機していたラキシスに差しきられたが勝ちに等しい競馬。血統的にハーツクライ、チーフズクラウンはかなりのスタミナ&パワー型。阪神コースも今週末の雨も味方するのでは。中山記念(中山1800m)で稍重の馬場で勝利したが、それより重い馬場で走った事がない。逆に相当の重馬場巧者の可能性があり、かなり怖い。
13ラキシス
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
母父ストームキャット(ストームバード系)
母母父ファピアノ(ファピアノ系)
父、母父は王道配合。モタモタしていたが昨年辺りから本格化。血統的には東京や京都中長距離のスペシャリスト。軽い馬場が合い、じっとして瞬発力を活かすタイプ。と、思っていたが産経大阪杯(阪神2000m)はかなりの重馬場でもスイスイとキズナを差しきった。重馬場が得意だと言う話も厩舎側からも出ているが、かなり斬れ味を問われた昨年のエリザベス女王杯(京都2200m)も勝っていて、全く逆の適性を問われても問題なく勝てる程に力をつけている。絶好調のゴールドシップでも差しきれるかも。
8ディアデラマドレ
父キングカメハメハ(キングマンボ系)
母父サンデーサイレンス(サンデーサイレンス系)
母母父ポリトラゾ(ナスルーラ系)
流石に前2頭には格負けするが、かなり前掛かりな展開になれば突き抜けてもおかしくない実力の持ち主。溜めて外を突っ込んでくる走法だけに安定感は無いが、前残りの展開だったエリザベス女王杯を直線のみで、京都コースを切り裂く様な鋭い末脚は記憶に新しい(3着)。ここ2走は展開が全く合わなかったが、今回は雨+阪神。坂もあり早目に馬群が動き出す、持久力勝負になれば出番はある。阪神得意なキングカメハメハ、母系は相当なアウトロー、南米アルゼンチン、異系の血が入っていて競馬に行っての意外性やスタミナは相当ありそう。華麗なスルーパスや変則ドリブルは出来ないだろうが、アルゼンチン&メッシファンのみならず注目して損はないはず。