◎3ダイワマッジョーレ
○2ダノンシャーク
▲5ミッキーアイル
△16カレンブラックヒル




東京競馬場の芝は稍重だが、思いの外雨の影響は無かったようで人気が有る無いにかかわらずサンデーサイレンス系が好走していた。ジョッキーのコメントから多少はノメリ気味の馬もいたようでパンパンの良馬場でないと駄目ってタイプは割引が必要。



◎ダイワマッジョーレはダイワメジャー×ロウソサエティ。持続力寄りのスピードを持つダイワメジャーに底力溢れるリボー系ロウソサエティ。母母父はゲイメセンでスタミナ底力溢れる母系。ただ性格が悪そうな母系である。

ずっとG1制覇に期待しているのだがだんだん出遅れが酷くなってきている。前で勝負するタイプで好位で溜めれば後続が追い付けないしぶとい脚を使えるはずなのだが、出遅れ、後ろから脚を使って掲示板に載れずを繰り返している。力が要る暮れの阪神、高速馬場のマイルC(京都1600m)でも好走しており晴雨兼用。とにかくゲートをまともに出れば。



○ダノンシャークはディープインパクト×カーリアン。父はG1を席巻しているディープインパクト。産駒デビュー時からマイル戦は得意。母父はスタミナ豊富なカーリアン。母母父もスタミナ底力あるミルリーフ系シャーリーハイツ。非常にバランスが良い。

昨年のマイルCでG1初制覇。高速馬場の京都でインから差しきるいかにもディープインパクト産駒らしい勝ち方。ただ昨年は極悪馬場の安田記念(東京1600m)でも2番手から4着。休み明けで差し決着となった同レースで唯一先行して残ったのは価値が高い。すでに本格化していたのだろう。今回も得意の内枠に入って鞍上岩田。休み明けだからか5番人気(土曜夜)。狙い目。



△ミッキーアイルはディープインパクト×デインヒル。ディープインパクトはダノンシャークの項で述べた通り。母父デインヒルはシャトル種牡馬と言うビジネスを確立させた1頭。父としてもファインモーション、ロックオブジブラルタル、フェアリーキングプローン、ディラントーマス等距離問わず大物を輩出。母父としても怪物フランケルや凱旋門賞馬デインドリーム、日本では最近引退したフェノーメノ等を輩出。時計の掛かる芝の欧州ではかなり大物を輩出しているがフェノーメノを見ても分かるが高速馬場にも強い。母母父はヌレイエフ。母父として猛威を振るっている、日本では母系に入って
良さが出た。

NHKマイルでG1制覇。かなり人気に推されたが際どい勝負になった。ただ並ばれてから交わされる雰囲気は無く並んでからの粘りは特筆すべきものがあった。単調な逃げ馬ではない。昨年の秋から脚質転換。最初の頃は馴染めなかったが今年に入って慣れてきたのか、不良馬場の阪急杯(阪神1400m)で4番手から2着。高松宮記念(中京1200m)で3着。1200mは明らかに短くベストは1400-1600mだろう。長く脚を使えるので早目に動いて他馬と並ぶ形になれば。パンパンの良馬場よりは平日降った雨が残っている今週位の馬場が合うかも。



△カレンブラックヒルはダイワメジャー×グラインドストーン。ダイワメジャーは前述の通り。グラインドストーンはケンタッキーダービー馬。グラインドストーンはミスタープロスペクター系アンブライドルド派閥で日本への適応性が高い。他の短距離一辺倒なミスタープロスペクター系とは一線を画し、重賞でも活躍出来て距離もこなせる。

NHKマイル(東京1600m)を勝ったのは今は昔。今はG3大将と成り下がっているがそんな馬では無いはず……無いはずだ。意外とダッシュが遅く2000mなら先手を取れるが1600mだとちと負ける。番手でも走れるがレベルが高い天皇賞秋(東京2000m)で好走しているときは逃げ。外枠だから端へ行こうと思えばゴリゴリ押して行けるとは思うが。2000mは明らかに長く1600-1800mがベスト。本馬もしつこくG1で買ってる1頭。ここで来なかったらもうG1では買わない。




単複3.2.5

馬連B2-3-5

ワイドB2-3-5-16