1ジャスタウェイ(牡5 福永)
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)
母父ワイルドアゲイン(ニアークティック系)

本馬の場合、距離がどうか?と言うことに尽きる。昨年の毎日王冠(東京1800m)で本格化していたと仮定すると、距離伸びた天皇賞秋(東京2000m)であのパフォーマンス。

今年の凱旋門賞(ロンシャン2400m)は色んな意味でぶっつけ本番となったが、ゴール前伸びかけていた。休み明け、走った事がない欧州芝、ようやくレースや芝に慣れてゴール前エンジンが掛かったとしたら東京2400mも問題ない。



2アイヴァンホウ(牡4 ミナリク)
父Soldir Hollow(サドラーズウェルズ系)
母父Sternkoenig(グレイソヴリン系)

欧州の中では日本に適応出来ると言われるドイツ馬。実際走ってみないと分からないが、サドラーズウェルズ系の父だけに割り引いた方が懸命か。

ドイツで二つG1を勝っているが時計がかかり過ぎていて参考にならない。時計が速かった凱旋門賞では18着と破れているため日本への適性はないのでは。



3ジェンティルドンナ(牝5 ムーア)
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
母父Bertolini(ダンチヒ系)

とにかくこの馬は引きが強い。外枠なら完全に切るつもりだったが、好枠GETで切り難くなった。



4エピファネイア(牡4 スミヨン)
父シンボリクリスエス(ロベルト系)
母父スペシャルウィーク(サンデーサイレンス系)

自分のイチオシはこの馬だが↓
エピファネイア詳細

折り合いのつけやすい内枠、最高の枠を引いたが、ジェンティルドンナが隣枠で似たような位置から直線ヨーイドンでは勝てないかも。雨降って、パワーが要する馬場になる等、天の助けが必要。



5ヒットザターゲット(牡6 武)
父キングカメハメハ(キングマンボ系)
母父タマモクロス(フォルティノ系)

極限まで溜めた瞬発力には目を見張るが、それでは間に合わない。よほど展開がハマらないと…。




6ハープスター(牝3 川田)
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
母父ファルブラウ(ノーザンダンサー系)

斤量も軽く、勝ちきれそうな1頭。凱旋門賞でもハープスターらしい斬れ味を見せたが6着。ただあまりにも斬れすぎるので、速い上がりも要求され最後踏ん張り比べになるジャパンカップは?

オークスでも鋭い追い込みを見せたが、もう1Fあってもヌーヴォレコルトを捕らえられたかどうか。2000m位がベストな気がする。



7アップウィズザバーズ(牡4 ダルシヴ)
父ストーミーアトランティック(ストームバード系)
母父シーキングザゴールド(ミスタープロスペクター系)

外車のなかではこの馬がイチオシ。ただ今回は日本馬が強力。



8デニムアンドルビー(牝4 浜中)
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
母父キングカメハメハ(キングマンボ系)

昨年の2着馬。前走は休み明けの天皇賞秋。内枠が災いし、前が壁になり追えなかった。かなり不利があっての7着。この枠なら包まれる心配はあまりないだろう。スローならジェンティルドンナより有望かも。



9イスラボニータ(牡3 蛯名)
父フジキセキ(サンデーサイレンス系)
母父コジーン(カロ系)

ミスター安定。古馬に挑戦した天皇賞秋でも正攻法で3着。これはこれで立派だが爆発力に欠けた。距離伸延びてどうか?2400mよりは1600mの方が向いてると思う。



10ワンアンドオンリー(牡3 横山典)
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)
母父タイキシャトル(ヘイロー系)

ダービー馬。菊花賞(京都3000m)はダービー馬としては惨敗と言える。掛かって外を回り末脚をなくした内容から実力負けではない。巻き返し必至。

しかし基本的に後ろから行く脚質。瞬発力ではディープインパクト産駒には敵わないだけに、上がりがかかる等、展開の助けや工夫した乗り方が必要。鞍上ノリだから最後方待機からイン突きか。



11トーセンジョーダン(牡8 ブドー)
父ジャングルポケット(グレイソヴリン系)
母父ノーザンテースト(ノーザンダンサー系)

ジャパンカップで複穴連発のジャングルポケット産駒。よほどこのレースと相性がいいのか。トーセンジョーダンにしてもジャガーメイル(父ジャングルポケット)にしても天皇賞秋惨敗から巻き返している。本馬を狙うなら前走の着順は見ないこと、超人気が無いこと。トーセンジョーダンは先行力があるので枠は関係ないしね。



12タマモベストプレイ(牡4 津村)
父フジキセキ(サンデーサイレンス系)
母父ノーザンテースト(ノーザンダンサー系)

好きな馬だが斬れ味がない。しかも斬れ味を補う乗り方として4角先頭。その戦法で勝ちきれるだけの力はまだない。



13ディサイファ(牡5 ブノワ)
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
母父ドバイミレニアム(ミスタープロスペクター系)

天皇賞秋はまあまあスムーズな競馬での結果。力はあるがまだG1では足りない。




14サトノシュレン(牡6 川島)
父ステイゴールド(サンデーサイレンス系)
母父エルハーブ(ダンチヒ系)

ステイゴールド×エルハーブで一発ありそうな配合。しかしこのメンバーでは逃げるのにもかなり脚を使ってしまいそう。



15スピルバーグ(牡5 北村)
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
母父リシウス(ミスタープロスペクター系)

天皇賞馬。天皇賞秋では大外からグイグイ加速し、まとめて差しきった。ただ天皇賞秋は有力馬の大半が休み明け。今回のジャパンカップでは差が詰まるだろう。

展開不問の末脚だが、一瞬でエンジンが点火するタイプではないだけに今回も邪魔されにくい大外一気の可能性が高い。これがどう出るか?

ちなみに折り合いに問題ないタイプだが、2400mはダービーで惨敗して以来。



16フェノーメノ(牡5 岩田)
父ステイゴールド(サンデーサイレンス系)
母父デインヒル(ダンチヒ系)

7ヶ月振りに出走した天皇賞秋では、初の二桁負け。しょうがないで片付けれる負け、と自分は思う。

なんせ父は癖馬ステイゴールド。産駒も一癖二癖ある馬ばかり。今までは優等生的な競馬をしてきたが、内包する血は狂気の血。二桁負けから巻き返す、あると思います。特に母父デインヒル、ハイペースは恐い。

鞍上岩田に乗り替わり更に恐さが……



17アンコイルド(牡5 戸崎)
父ジャイアンツコーズウェイ(ストームバード系)
母父アルザオ(リファール系)

調子が良い時は天皇賞秋4着とかしていた馬。ここ最近は二桁負けばかり。この枠だけに戸崎なら逃げか2番手だろう。スムーズに行けたとしてもどうか。不良馬場にでもなれば。



18トレーディングレザー(牡4 マニング)
父Teofilo(サドラーズウェルズ系)
母父Sinndar(ダンチヒ系)

競馬を「格」で語るならこの馬がジャスタウェイに次ぐ実績を持っている。G1は(1332)。

愛ダービー(カラ2400m)勝利。キングジョージ&エリザベスS(アスコット2400m)、インターナショナルS(ヨーク2000m)連続2着等。

何故、外車は勝てないのか。速い時計や上がりについて行けないと言うのもあるだろうが、ジョッキーが日本に慣れてないと言うのも大きい。有力とされた実績外車達は中団から差し損ねている。

鞍上も中途半端な枠なら迷うだろうが、この枠なら押してでも行くだろう。ちんたら後ろから乗ったらディープインパクト産駒に勝てるはずがない。しかし迷わず前に行ければそれなりに恐い。

サドラーズウェルズ系だけに割り引きは必要だが、実績上位なのにかなり人気が無い。






結局、一言では終わりませんでしたが(爆)今週はワールドスーパージョッキーシリーズ(長い…)もありますし、皆さんで楽しみましょう。