オメガハートロック(牝3)
父ネオユニヴァース(サンデーサイレンス系)
母父エルコンドルパサー(キングマンボ系)







オメガハートロックはネオユニヴァース×エルコンドルパサーと牡馬だったらダート長距離か芝なら重馬場、洋芝しか走れない様なズブズブのスタミナ寄りと言うか、パワー型の血統。

おばあちゃんがアイリッシュダンス(父トニービン)で、母オメガアイランドは種馬としても大活躍してるハーツクライ(父サンデーサイレンス)と異兄弟、と筋の通った血統。

「サラブレッドは血で走る」なら、G1を勝てるだけの血筋ではある。







初戦は東京1600mだったのだがスローペースで上がりの勝負。前が壁になって追い出しが遅れるも外に出して33.9秒の末脚であっさりと差しきる。



2戦目中山替わりでフェアリーS(中山1600m)。出負けして後方からの競馬。ニシノアカツキと併せるように4角で外を回り進出。直線ではニシノアカツキの方が優勢に見えたが抜かせない。最後にぐいっと伸びて勝利。






まだ2戦しかしておらず、しかも今回は9ヶ月の休み明け。経験値といった点では他馬に劣る。

しかし2戦2勝。2戦目のフェアリーS(中山1600m)で2着に負かしたニシノアカツキ(父オペラハウス)がオークス(東京2400m)4着。3着に負かしたリラヴァティ(父ゼンノロブロイ)がローズS(阪神1800m)3着と世代トップクラスを負かしている。素質だけなら世代トップクラスと言えるだろう。

血統的にもネオユニヴァース×エルコンドルパサー×トニービンで京都の高速決着、内回りコースは最高の舞台。追って味もありそうで最後踏ん張り比べになりやすい内回り2000mは楽しみしかない。2戦2勝で穴人気しなければ買ってみたい一頭だ。



9ヶ月の休み明けで負う不利は名前の通り「強い心」、気合いではねのけて欲しい。