6枠12番ナギット(牝2)
父スマートストライク(ミスタープロスペクター系)
母父ディキシーユニオン(ノーザンダンサー系)
ナギットはスマートストライク産駒。日本では馴染みが薄い気もする種馬スマートストライク。大器と言われたレッドレイヴンや共同通信杯(東京1800m)を勝ったブレイクランアウトがいる。産駒は芝向きかと言えばそうでもなくダートも走れる、芝ダート兼用馬。
日本で大物は出てないが海外ではBCクラシック(モンマスパークD2000m)やドバイWC(ナドアルシバ2000m)を含むG17勝したカーリンなどの大物がいる。
母父のディキシーユニオンも馴染みは薄いがその父ディキシーランドバンドは母父としてデルタブルース(父ダンスインザダーク)や牝馬クラシックで活躍中のレッドリヴェール(父ステイゴールド)のパワーを増強している。
ちなみにナギットはまだ1走しかしてない。そのデビュー戦も散々たるものだった。
デビュー戦は中京1600m。調教の動きが良かったのか、三番人気に推されまずまず期待されていた。
ゲートが開き少しモサッとしたがまずまずのスタートを決めたナギット。
二の脚ははなかなか速くスピードに任せて好位に取り付く。
そこまでは良かったが、鞍上の小牧が必死に抑えるてもスピード上位なのか、かなり行きたがってしまった。
結局3コーナー付近までかかり通しで全く競馬にならずに直線を迎えた。
当然、直線はズルズル後退し10着。全く見せ場もないままデビュー戦を終えた。
それから約3ヶ月、陣営が必死に立て直して復帰戦に選んだのが新潟1200m。かかり通しだった1600mから距離短縮しスピードを活かせる1200mへ。
1200mなら抑えずともスムーズに流れに乗れるし、行きたがる気性からも逃げられるなら逃げてもよいと思う。初戦で芝でもやれるだけのスピードを見せたし、パワー型の血統だけに荒れてきた新潟芝も合うだろう。
惨敗後なので人気がないことを祈りつつ(出来れば単勝10倍以上)、単複で勝負したい。