◎13番ワールドインパクト
○9番ヨッヘイ




◎ワールドインパクトはディープインパクト×ピヴォタル。母父ピヴォタルはヌレイエフ系。

サンデーサイレンス系×ヌレイエフ系は走る。ハイペースに強く、踏ん張り比べが得意になる傾向がある。



ワールドインパクトが世界に衝撃を与える様な走りをしたのが大寒桜賞(中京2200m)だ。

スローペースで流れ、2200m戦らしく残り800mからペースアップ。断然の1番人気だったワールドインパクトは最後方から2頭目。大胆不敵な直線一気。

ゴール前でハギノハイブリット(父タニノギムレット)が抜け出し誰もが勝ったと思った瞬間、大外からワールドインパクトが一気の脚。届かない様な位置からハギノハイブリットを差しきった。

2着に負かしたハギノハイブリットは後に京都新聞杯(京都2200m)を勝つ。ハギノハイブリットが弱いのではない、ワールドインパクトが強いのだ。

その後青葉賞(東京2400m)を2着し、ダービー(東京2400m)では10着。

青葉賞は1番先に抜け出し、追い込みの競馬になった本レースで1番強い競馬をしたのは本馬。

流石にダービー出走までイケイケのヘビーローテーションだった為、ダービーではお釣りがなかったのか10着と惨敗。

しかしダービー当日は内枠か先行馬が好走。時計が速く内が止まらない馬場。ダービー自体スローペースで瞬発力が要求されるレース展開になった。

瞬発力より持続力が持ち味の本馬には色々な面でキツかったと思われる。

休み明けだがセントライト記念は強い競馬をした2200m。スタミナと持続力を要求される中京、瞬発力と持続力を要求される東京2400m。両方をこなした本馬なら同じ左回りの新潟2200mは問題としないだろう。

イスラボニータは強いが重箱の隅をつつけばフジキセキ×コジーンで血統的にかなりの瞬発力型。皐月賞を勝った馬に持続力がないのかと言われれば何も言い返せないが(笑)

新潟コースはかなり馬場が荒れてきて平坦コースとは言え、かなりパワーを要求される状態になってきた。そこに2200mと言うコース形体。上がりが36秒後半になるようなレースに適性があるとは思えない。

断然人気だけに思いきって切りたい。だから私は馬券が当たらないのは百も承知の助(笑)

ワールドインパクトだってG1では実績こそないがダービー以外は連対を外していない実力馬。単複で勝負したい。(土曜21時単勝19倍)





○ヨッヘイは「ヨッ」、「ヘイ」らしい(笑)
日本の挨拶とアメリカの挨拶の融合の本馬はロージズインメイ×アイスカペイド。アメリカ×アメリカで日本の要素は特にない。

ロージズインメイ産駒はダート芝兼用タイプ、距離適性は広く短距離から中距離まで広くこなせる。ダートもこなせるだけあってパワーがあり重馬場や時計のかかる芝は得意。



前走の札幌2000mはハイペースの5番手を追走。上がりが37秒もかかる消耗戦をゴール前グイッとウインインスパイアを差しきった。

軽いイメージのあるヘイロー系だがロージズインメイ産駒は晩成傾向が強く、秋に向けこれから強くなる血統 。ロージズインメイ自身も4歳でG1初勝利、5歳でドバイWCを制覇。

成長曲線と芝を使い始めた時期が上手く重なったとは言え、芝はまだ底を見せていない(2200)。

今の新潟をこなすにはある程度パワーが必要で札幌の洋芝、しかもハイペースで押しきれるパワーと持続力があるヨッヘイには穴の資格がある。積極的な競馬を期待する。(土曜22時単勝163倍)





単複 13.9

ワイド9-13