今の東京、京都コースはペースが速くなる程に後ろから差しづらい。

ペースが上がり、馬群が縦長になるほど後ろは届かなくなる。

ペースが速くても馬場が良いために上がり3Fがかかりづらいからだ。

スローになったら尚更内枠、前が有利になる。

だからNHKマイルもある程度前、出来れば内側の前で足を溜める必要がある。

それには前に行ける脚は勿論、折り合い、長く使える脚、一瞬のチャンスを逃さない脚も必要だ。



◎10ガイヤースヴェルト
ダイワメジャー×フレンチデピュティで確かにダート色が強いのは否めない。

が、初芝の毎日杯が濃い。
前半1000M58,6のペースを追っ付けながらも着いていき、4コーナーから早目に抜け出しキズナに交わされたとはいえ、3着に3馬身差。

コパノリチャードが皐月賞ばりに逃げれば早目先頭から押しきると言う毎日杯の再現も可能だ。

斬れる脚を持ってなさそうなので、スローになったら足元をすくわれる可能性も高いが、先行力、ウィリアムズで誤魔化せないか?無理か?

○3ストーミングスター

デムーロ兄が乗ると言う部分は大きいのは否定しない。

地方出身でダートでの勝ち上がりと言うと中央のG1では荷が重く感じる。

が、高速決着になりやすい東京1600に合う血統構成。

ストーミングホーム×サザンヘイローで溜めて斬れると言うより押せ押せな馬力タイプ。しかしこの手のタイプは東京1600で先行してよく穴をあける。

スローだったとは言え、初芝のNZTが2番手から早目に先頭に立つ内容。それであの着差なら、今度はデムーロ兄が乗ることで帳消し。

NZTはスローだったために時計も遅く、出走馬の東京高速馬場適性は図れない。それなら逆に1着、2着の人気を背負っているEトップやRアリオンは切ってしまおうと思う。

▲7ゴットフリート

朝日杯の3馬身近く離された3着馬。おそらく今回NHKマイルに登録してる馬のレベルはこの辺。皐月賞でも上位入賞した1着、2着のロゴタイプ、コディーノ。朝日杯はゴール前でも伸びていた。

そしてほとんどの馬がゴットフリートに負けている。ゴットフリートを物差しにすれば大分絞れる。

前走NZTは出負け、スローで上位入賞馬が前にいた馬が占める中、外を追い上げては垂れる。2着に入った共同通信杯をみても1800はギリギリで、1600でも外を回して伸びるまでのスタミナは無いだろう。

血統的にはローエングリン×サンデーサイレンスである程度斬れる脚を使えるが、踏ん張るのが得意。強烈に速い脚はないがいい脚を長く使えるプチロゴタイプみたいな。

もともとゲートも上手い馬で鞍上の戸崎に導かれ前で競馬するだろう。

△9コパノリチャード

引っ掛からなければかなり強い。アーリントンCも前半からビュイックが馬群から離していたように折り合いにかなり苦労していた。それでも楽勝したように能力は高い。

そんな気性だけに2000Mの皐月賞は前半58,0のハイペースで逃げ自滅。

今回のNHKマイルは他に強烈な逃げ馬もおらず、楽に端をきれる。マイペースで逃げればなんとか残れそうだ。

血統的にダイワメジャー×トニービンでG1を勝てる下地はある。


レッドアリオンは同じ踏ん張りタイプのゴットフリートやコパノリチャード、ガイヤースヴェルトを交わせるイメージが湧かない。もう少し斬れる脚を使えればね。

エーシントップは人気を背負って外外を回って勝てる程の抜けた力はないだろう。朝日杯では暴走したが、NZTではスローでも折り合っていた。大崩はないのかも。

買い目
単勝3、10

馬連B3ー7ー9ー10



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