難解な長距離戦。



折り合い難を抱えるオルフェー君は大外。



外から被される事のない枠でそこは有利だが、馬群に入れるのが困難な枠。いかに折り合いをつけるか。人気するだけに切るか、信じて流す馬券が良さそう。



旨味の無いレースだが、「だから買わない」と言えないのがギャンブラーの辛い所である(笑)





1ビートブラック
父ミスキャスト
(サンデーサイレンス系)
母父ブライアンズタイム
(ロベルト系)
(重馬場△)





(血統評)
父ミスキャストはサンプルが少なく距離適性は?だが母が名マイラー、ノースフライトだけにステイヤー×2はしてないだろう。



しかしビートブラックの母系はコテコテのスタミナ配合。母父ブライアンズタイムに母母父レインボークエスト。母系から受けるスタミナの影響は大きいが3200はどうだろう、と言った感じか。





(馬評)
血統的には道悪はこなせそうだが、下手。



菊花賞では上位に来たが、その後のレースを見れば2400mのレースはかなり安定しているが、長距離になると着を落としている印象。



ステイヤーとしての資質はこの中では劣る。ダイヤモンドSはスローなのに伸びあぐねているし、いくら不得手な稍重だったとは言え、阪神大賞典は負けすぎ。





2トウカイトリック
父エルコンドルパサー
(キングマンボ系)
母父シルヴァーホーク
(ロベルト系)
(重馬場○)





(血統評)
エルコンドルパサーは現役時、欧州のタフな芝もこなしたスタミナの持ち主。代表産駒がダート東京2100を勝ったり、菊花賞を勝ったり。やはりスタミナある。



母父がロベルト系シルヴァーホークでこの中でもステイヤーとしての資質は一番と言っても過言ではない。





(馬評)
スタミナはあるから必ず伸びてくるだろうが、



かなりの消耗戦や他馬が折り合いで苦労したとしてもこのメンバー。阪神大賞典以上の成績は望めそうにない。



自分の競馬をして、後は他馬が崩れるのを待つのみか。





3ナムラクレセント
父ヤマニンセラフィム
(サンデーサイレンス系)
母父サクラショウリ
(パーソロン系)
(重馬場○)





(血統評)
古き良き日本のかほりのする血統。って言ってもヤマニンセラフィムの母父はダンチヒだが(笑)



母系はサクラショウリ、ダンディールートと日本に根付いた血統。この手のタイプはスタミナ勝負、上がりがかかる消耗戦こそ。





(馬評)
癖馬。長距離適性は高いが枠がいただけない。よく出遅れるし、出足も速くない本馬にとって内は駄目だろう。



出遅れて強引に仕掛けても止まらない本馬にとって、ベストは外枠。スムーズに出れば問題ないが、包まれたら持ち味出せない。



昨年の天皇賞春も好走したが道悪のタフな競馬。今年は良馬場で行われそうで切れ味勝負は向かない。



鞍上和田がどう乗るか?前に行っての一発は多少警戒した方がいいだろう。





4モンテクリスエス
父シンボリクリスエス
(ロベルト系)
母父ラストタイクーン
(ノーザンダンサー系)
(重馬場▲)





(血統評)
父シンボリクリスエスはスタミナもあるが、どちらかと言えば速いペースの中距離向きな印象。



母父ラストタイクーンはマイラー。高速決着の2000が合いそう。





(馬評)
ここ最近はパッとしないが、ダイヤモンドS勝ち有り。



どうしても前に行けない様で脚の使い所が難しい。不良のダート2000で直線一気で勝った時に難儀な馬だなぁ、と思った。



京都は得意だが前が止まらないG1では。