9ワールドエース
父ディープインパクト
(サンデーサイレンス系)
母父アカテナンゴ
(エクリプス系)
(重馬場▲)





(血統評)
母系は最近大活躍のドイツ系。ディープインパクト×アカテナンゴ。



ドイツ系は重厚なくせに…失礼。重厚な割には日本の馬場に必要な瞬発力も持ち合わせている。勿論大レース向きの底力もある。



かなりハイレベルな配合。





(馬評)
きさらぎ賞は中団後方に控え、直線は鬼斬れ。一瞬で他馬を置き去りに。



若葉Sは後方に控え直線は明らかに一頭違う脚色。あっさり突き抜けた。



内回りの阪神2000を克服したのは大きいが、直線一気で皐月賞の試走と言うよりダービーの試走の様だった。あの乗り方では危ない。しかもかなり馬体を減らしてしまった。



関東初輸送、馬体減り、コースに合わない脚質。



素質はあるが越えないといけない障害も多い。





10スノードン
父アドマイヤムーン
(ミスタープロスペクター系)
母父レモンドロップキッド
(キングマンボ系)
(重馬場▲)





(血統評)
アドマイヤムーン×レモンドロップキッドでミスタープロスペクター系同士の配合。



軽い配合で重賞辺りになると底力が足りないか。





(馬評)
今の処、京都の1800辺りがベスト。



中距離重賞では頭打ち。切れ味ではディープインパクトには勝てないし、スタミナタイプでもない。



控えて展開の破綻待ちか?





11マイネルロブスト
父ゼンノエルシド
(ニジンスキー系)
母父メジロライアン
(ノーザンダンサー系)
(重馬場△)





(血統評)
ゼンノエルシドはニジンスキー系だが高速決着も問題ない名マイラーだった。



2000だと少し長い雰囲気だが、母父のメジロライアンが距離の限界を押し上げる。中山の適性だけならNO1。



血統的には道悪は鬼レベルのはずだが、実際はからっきし。△評価にした。





(馬評)
道悪以外では安定駆け。札幌二歳ではグランテッツァに0.1差。朝日杯では二着、世代トップレベルなのは間違いない。



大跳びだが、朝日杯でも内を器用に抜け出してきて中山の心配はない。



問題は雨だ。雨と重馬場はからっきし駄目で、日曜日にどこまで乾くかが勝負。



土曜日の雨さえなければ、本命を打てる素材なのだが。





12フジマサエンペラー
父シンボリクリスエス
(ロベルト系)
母父サンデーサイレンス
(サンデーサイレンス系)
(重馬場○)





(血統評)
サトノギャラントと父、母父が同配合。母はオークス二着のチューニー。



サトノギャラントよりは距離をこなせそうだ。





(馬評)
未勝利を勝ち上がり即、東スポ杯で二着。素質と道悪適性を感じる。



東スポ杯は二番手から粘りに粘って三着馬を封じた。結果的には東スポ杯はレベルが疑問だが。



休み明けの毎日杯は外伸びの馬場を内で辛抱して四着。



この先は期待出来るが、現時点での完成度、決め手ではトップクラスとはまだ差がある様に感じる。



鋭い脚を使えないような極悪馬場なら、浮上の余地。