なんと昨年まで猛威を振るったキングカメハメハ産駒が2000m以上で未連対。



ダービーやエリザベス女王杯の三着やマイルG1の二着はありますが。



その代わりにジャングルポケット産駒が大活躍。



昨年とはペースやジョッキーの乗り方に違いが出てきたからだと思われ。



天皇賞春もスローながら先頭が入れ替わる激しいレースでドイツ血統が二着。



オークスも大外からドイツ血統が逃げ二着。



宝塚記念はロベルト系が制し、



天皇賞秋は内回りですら斬れ負け気味のジャングルポケット産駒のトーセンジョーダンが、ハイペースに乗じて差しきり。



距離延びてスローになると切ったら、大外から番手に行きあわやの二着。積極策で望んだウィリアムズの好騎乗。差しに回ったら斬れ負けて連対してなかった。



アヴェンチュラもハイペースを早め抜け出しで秋華賞を勝ち、エリザベス女王杯もスノーフェアリーに屈したが立派な二着、これもジャングルポケット産駒。



斬れ負けて掲示板止まりのジャングルポケット産駒が今年になって勝ちきったり着順を上げてるのは、


キングカメハメハ産駒ほど斬れない部分を、



誰かが引っ張るペースだったり、乗り方でうまくカバーしてるからだと思う。



今年の春くらいから折り合いばかり気にせず、積極的に馬の長所を出そうとする乗り方が多くなってる様に感じる。



それがレースのペースや質を本来あるべき姿のG1に戻してると思われる。



東京のG1はトニービン(ジャングルポケット)と言ったら「サンデーサイレンスに斬れ負ける」と言われていた時代は、



騎手の精神や騎乗技術の進化で終わりを告げたのかもしれない。



一昔前は、G1こそスローペースばかりで底力を問われず、斬れる馬が勝ってた。



今度は追えて積極的に乗るジョッキーが、底力血統の馬に乗ったら迷わず買いに出たい。