13デインドリーム
父ロミタス
(ニジンスキー系)
母父デインヒル
(デインヒル系)



(血統評)
ニジンスキーにデインヒルだから普通は日本の馬場では買えない。かなり馬力に特化した存在。

日本ならニジンスキー系なんて淀みのない流れになるマイルでしか買えないだろう。母父サンデーサイレンスならまだしも。

しかし通用する可能性はある、理由はブエナビスタと同じ牝馬特有の斬れがあるから。

ハイペースなら能力発揮出来るだろうけど、スローペースならどうかな?

いくら凱旋門は時計が速かったとは言え、芝は欧州の丈の長い芝な訳だから。
(重馬場◎)



(馬評)
昨日16時の時点で一番人気。それはなんか違うだろ。と、思う。

基本的に日本に合う血統ではないし、今まで凱旋門賞馬が斬れ負けて来た事実からも危ない。

前に行ければ面白いが、日本の速い芝を経験した事ない馬が前に行けると思えない。重馬場ならまだ分かるが。

凱旋門賞三着のスノーフェアリーを引き合いに出されるが、スローペースの凱旋門、

デインドリーム→インの好位。

スノーフェアリー→外から。

どちらが有利かすぐ分かる。スローなら内枠かなり有利。

だから斤量と着差で考えればスノーフェアリー>デインドリームだろうね。

一番人気、不利な外枠、スローペースになりそう、かなり不安要素があり、

これで来たら馬やジョッキーを誉めたい。





14シャレータ
父シンダー
(デインヒル系)
母父バラシア
(サドラーズウェールズ系)



(血統評)
デインヒル×サドラーズウェールズでちょっと違うが、例えれば稍重のマイルCを勝ったエイシンアポロンみたいなタイプ。

馬場はナンボ渋っても良し。淀みのない流れは向くタイプ。母父サドラーズウェールズだから東京は向くがスローペースの2400mは?

デインドリームと同じで父母系共にノーザンダンサー系で血統的に固い。非常に良くないが…



(馬評)
能力の絶対値ではデインドリームには敵わないだろうが、こちらは前に行ける脚がある。

単純に考えた時に父ノーザンダンサー系をジャパンカップで買うならどれを買うか?と考えた時に、

私なら間違いなく前に行く方を買う。

ただ内枠に入って有利に進めれる日本馬を切ってまで買う要素はないと思う。

日本を知ってるルメールが、溜めたら勝てない事を理解していれば、速いペースで逃げる事も考えられる。それくらいの下地はある馬。





15エイシンフラッシュ
父キングズベスト
(キングマンボ系)
母父プラティニ
(エクリプス系)



(血統評)
ドイツ血統。スタミナはかなりあるんだろう。

父キングマンボ系は東京の2400mは特注。

今年はローズキングダム、トゥザグローリー、エイシンフラッシュと三頭いるが、

三者三様、それぞれタイプが違い面白い。

エイシンフラッシュはスローのダービーを勝ってるが、ハイペースならってタイプ。
(重馬場◎)



(馬評)
脚質的に勝ちきれないが、天皇賞秋で一番強い競馬をしたのが本馬。

堅実なアーネストリーが二桁着順に沈む様なハイペースを早め先頭、六着に粘った。

これで内枠なら断然◎だが競馬の神様はそれを許さない。

スローなら不利な外枠。溜めて脚を引き出す本馬に外枠は痛い。

血統的には前でスタミナを活かす競馬も良いと思うが、昨年のJCは前に行ったら伸びを欠いた。

不安点はスローの外枠だけなので、ハイペースになればこの馬が勝つと言い切っちゃってもいいかな。

調教は素人の私が見ても分かるくらい斬れてた。





16トーセンジョーダン
父ジャングルポケット
(グレイソヴリン系)
母父ノーザンテースト
(ノーザンダンサー系)



(血統評)
天皇賞秋でも書いたが、古めかしい血統でG1では要らないみたいな事を書いたら、勝たれた(笑)

最近の東京G1事情は、斬れる血統を持たない馬は厳しいのでそう書いたら、天皇賞秋は斬れを80%必要としない流れ。

札幌記念やAJCC等、持続力が必要なレースを勝ちきった本馬の適性にぴったりだった。

また書くが、母系に斬れる血筋が無い本馬は内回り向きで、東京等の外回りには向かない。



(馬評)
天皇賞はフロックでは無い。

展開向いた面もあるが、ハイペースならこれ位走れるのだろう。

しかし前半1000mが56.5秒と言うペースは、マイル戦でも滅多にお目にかかるペースではなく、再現は困難。

東京は連対100%だとか、距離延びて更に良いとかあり得ないから。

距離延びた分、スローになるだろうって。
あ、連対100%は現時点で有り得てるか。

スローペースになりそうな今レースは向かない。