16ナリタクリスタル
父スペシャルウィーク
(サンデーサイレンス系)
母父ペンタイア
(ノーザンダンサー系)



(血統評)
ブエナビスタの話で出した、ズブズブのスペシャルウィーク牡馬とはこの馬にも多少は当てはまります。

スペシャルウィーク×ペンタイアで底力血統。

東京2000mでは重馬場でも足りない、せめて2400m以上は欲しいところ。



(馬評)
今の新潟外回りで勝つような馬では、東京2000mは上がりが速すぎてアウト。

「新潟で先行して33秒台であがってるねが!」とおっしゃる馬券好きなお父様。

新潟外回りと東京コースとは違いますよっと。

何より枠がかなりきつい。

鞍上が武豊で直線勝負に徹してくるでしょうね。

いらない。





17トゥザグローリー
父キングカメハメハ
(キングマンボ系)
母父サンデーサイレンス
(サンデーサイレンス系)



(血統評)
ローズキングダムと同じ配合だが、母のトゥザヴィクトリーの母父ヌレイエフの影響を受けていて、斬れ味もあるが馬力型に出ていると思う。

こういうタイプはG1では根幹距離(2000や2400m等)よりも半端な距離の2200mや2500mが合う。



(馬評)
天皇賞春は馬力が全面に出すぎて、折り合いを欠き惨敗。

ベストの舞台(と思われる)宝塚記念は夏負けと敗因はっきり。

多少底力に難点がありそうだが見限るのは早計。

休み明け、外枠ときつい条件で今回はないだろうが、気温が下がり始める秋、冬。

まずは有馬記念で穴を期待したい。





18アーネストリー
父グラスワンダー
(ロベルト系)
母父トニービン
(グレイソヴリン系)



(血統評)
グラスワンダー×トニービンと言ういかにも持久力勝負向きな配合。

斬れ味はあまり期待できない。



(馬評)
宝塚記念馬。昨年の天皇賞では三着。スローペースで斬れ味が問われ、ブエナビスタに突き放された。

今年はシルポートがいて、昨年よりは走りやすいしペースも速くなりそうだ。

しかし大外枠。先行だろうが差しだろうが、この枠だけはアウト。思いきって押して前に行くか控えるしかない。

控えても斬れ味がない本馬にとっては厳しい。

適性的にも見劣り、人気だが蹴飛ばして妙味。