9ダノンミル
父ジャングルポケット
(グレイソヴリン系)
母父サンデーサイレンス
(サンデーサイレンス系)



(血統評)
母系はフジキセキの近親という良血。それは良い。

しかし見ました?先週の秋華賞のアヴェンチュラ。まさにあれがジャングルポケット産駒。

小回り、内回りで厳しい流れを踏ん張る。

オウケンブルースリが出たときはやはりトニービンの血か…切れ味するどい末脚が武器か…と思いましたが。

未だ東京がいいとかイメージで言ってる人もいるが、

ジャングルポケット産駒の大半が、速い上がりを使えずに小回り内回りの上がり3F35秒位の流れを踏ん張るのが持ち味の馬が多い。

本馬も若葉Sや東京の皐月賞の結果から内回り踏ん張り系。と言うことは…



(馬評)
馬体が戻った神戸新聞杯。速い上がりが要求される神戸新聞杯じゃ馬券圏内は厳しいが、

少しでも抵抗出来れば菊花賞で面白いと、かなり穴馬の期待をして見てましたが、

あれだけ突き放されちゃ、もう相当乗り方工夫しないと厳しい。せめてスマートロビンを交わしてれば穴馬として期待出来たが…

自分は出走こそしないが神戸新聞杯組ではスマートロビンが一番穴としてありそうと思っていたので、

夏以降の対戦成績でスマートロビンより着順悪いのを切っていくとかなりの馬が削れますよ。





10ロッカヴェラーノ
父マンハッタンカフェ
(サンデーサイレンス系)
母父Sri pekan
(ロベルト系)



(血統評)
母父Sri pekanはロベルト系、レッドランサムの子。

レッドランサム産駒にロックドウカンブがいて日本の馬場や菊花賞との相性は悪くない、と思う。

マンハッタンカフェが持続力に優れ、母方からスタミナを受け継いでるとなれば魅力は充分。



(馬評)
皐月賞が差して六着。しかしダービーは惨敗。

まだ成績にムラがあり能力がつききってないのか?

前走の1600万下、では好位から伸びきれず。休み明けで1600万下なので負けても言い訳の立つレースだった。

川田で前に行ければ粘れそうな気もするが、一歩足りないか。





11サダムパテック
父フジキセキ
(サンデーサイレンス系)
母父エリシオ
(ノーザンダンサー系)



(血統評)
母父エリシオでスタミナあると思ったし、ダービーで面白いと思ったが七着。

父フジキセキのイメージ通り1800辺りで瞬発力を活かす競馬が合ってる様だ。



(馬評)
馬場の重かった皐月賞で二着に来たが、ダービーでは伸びきれず。

セントライト記念で後方から伸びてきて三着。しかし前を捕らえるには足りない脚色。

東スポ杯の様な爆発的な脚をあれ以来使えてないと言うことは、外回り1800m位がベストなのだろう。

皐月賞二着、ダービー七着が物語る。距離延びての上がり目はない。





12ハーバーコマンド
父マンハッタンカフェ
(サンデーサイレンス系)
母父Kendor
(グレイソヴリン系)



(血統評)
なかなかマイナーな母父だが、トニービンやジャングルポケットと同じグレイソヴリン系。

ジャングルポケット産駒からスピードを奪ったような感じのスタミナ血統。

洋芝の2600mしか勝てませんみたいなジリ。

そんな配合だけに勝ちきれない。



(馬評)
北海道の洋芝では安定して走っているも、中央場所ではツーパンチ足りない。

この手の馬は京都の速い馬場で、レースが流れ出す三角辺りからついて行けなくなる。