文章を書くってこと。
編集の仕事を再開して、はや1年。
数年前に1年半ほど某情報誌に関わっていたけれど、今の仕事は、求められるレベルが100倍ぐらい違う気がする。自分で100%のつもりで書いていても、相手には50%にしか伝わらないのです。
今日の先輩のお言葉。
“そうやって言葉で説明してもらえばわかるのに、それが文章に反映されてない。なにを言いたいのかがぜんぜん伝わらない”
“日本語は一見きれいで騙されそうなんだけど、実は骨組がぐちゃぐちゃ。結局何が書いてあるのかわからない”
これって、ライターとして致命的・・・。へこむ以前に、自分の日本語能力のなさに唖然とする。今までちょっとうまいかもと勘違いしていた私の文章は、ただのうわっつらだったのだ。本質がつかめていない、ただのきれいな箱。
日本語をネイティブとして30年も暮らしているのに、これだけ伝わらないのは、努力不足、知識不足、センスのなさか。
伝わらなきゃ意味がないのに、一番大切なことなのに、それができてない。
30の女にこれだけいってくれる先輩なんてそうそういないだろう。きっと派遣社員のままでいたら、ちやほやされて勘違いして、誰にもなにも欠点を指摘されることなく時間を浪費していただろう。
それよりも、きっとずっとマシ。でもつらい。
女30、上京8年目。正念場です。がんばるぞー。
