昨年より１０００本多い３０００本の護摩木。さらに、木に湿気を加えることで炎は強さを増していた。「最後は全身がしびれていた」。節目の１０年目の護摩行はこれまでで最も過酷。それを耐え抜くと、炎のように気持ちを入れてボールを打つ「快打炎心」の４文字を胸に刻み込んだ。
昨季は打率２割６分７厘、１５本塁打、７０打点の不満足な成績。新加入のゴメスとの一塁定位置争いに向け「最高の一年にしたい」と意気込んだ。
以上スポーツ報知より
阪神・新井貴浩内野手（３６）が鹿児島市の最福寺で毎年恒例の護摩行を行った。約１時間４０分の行を終えると、池口恵観法主（７７）から「快打炎心」の言葉を贈られた。
昨年より１０００本多い３０００本の護摩木。さらに、木に湿気を加えることで炎は強さを増していた。「最後は全身がしびれていた」。節目の１０年目の護摩行はこれまでで最も過酷。それを耐え抜くと、炎のように気持ちを入れてボールを打つ「快打炎心」の４文字を胸に刻み込んだ。
昨季は打率２割６分７厘、１５本塁打、７０打点の不満足な成績。新加入のゴメスとの一塁定位置争いに向け「最高の一年にしたい」と意気込んだ。
昨年より１０００本多い３０００本の護摩木。さらに、木に湿気を加えることで炎は強さを増していた。「最後は全身がしびれていた」。節目の１０年目の護摩行はこれまでで最も過酷。それを耐え抜くと、炎のように気持ちを入れてボールを打つ「快打炎心」の４文字を胸に刻み込んだ。
昨季は打率２割６分７厘、１５本塁打、７０打点の不満足な成績。新加入のゴメスとの一塁定位置争いに向け「最高の一年にしたい」と意気込んだ。