こんにちは
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ありがとうございます
自走型チーム育成コンサルタントの
佐久知あみです
リーダーが変われば職場が変わる!半年で実現する働きやすい環境づくり
あなたの職場は従業員が
笑顔で働いていますか?
もしもそうじゃないなら、
耳が痛いかもしれませんが
従業員は出社するのも
働くのも仕方なくって感じでしょう。
私たちは環境に慣れるものです。
楽しくもないけど、
辞めるほどでもない。
そんな風に思われていてもいい。
このように考えるのであれば、
そのままでも問題ありませんが、
いずれ、何らかの問題が起きることは
間違いありません。
今日はどんな職場でも
リーダー次第で半年もあれば
変わるという内容をお伝えしたいと思います。
職場の雰囲気はリーダー次第!
「どんなに殺伐とした職場でも、リーダーが変われば
たった半年で働きやすい職場になる!」
この言葉を聞いて、
「本当にそんなことが可能なの?」
と思う方もいるかもしれません。
でも実際に、
リーダーの姿勢や行動が変わることで、
職場の雰囲気は驚くほど改善されます。
よくあるリーダー像を思い浮かべてみてください。
✔ 放任型リーダー:
「やるべきことをそれぞれがやればいい」と、現場の問題には無関心。
✔ 事なかれ主義リーダー:
上申されても「まぁまぁ、そんなこと言わんと」「また注意しておくわぁ」と、
その場しのぎの返答。
✔ ただのいい人リーダー:
親身に話を聞いてくれるけど、結局何も変わらない。
あなたの職場にも、こういうリーダーはいませんか?
リーダーが変わると、職場はこう変わる!
私は、ある殺伐とした職場が
たった半年で劇的に変化したのを
目の当たりにしました。
それは異動してきたマネージャーが
以下の行動を最初から徹底していました。
1. 現場の声をとことん聞く
毎日、部下と話をしながら現状を把握。
どんな小さな問題でも見逃さず、
「なぜそうなっているのか?」を
徹底的に確認。
2. 間違った考え方や言動はその場で正す
例えば、営業中であろうと、
問題のある行動を見つけたらすぐに呼び出して説明。
「これはなぜダメなのか?」「どうあるべきか?」を
部下が理解するまで話し続けました。
もちろん、私も例外ではありません。
立場的にやってはいけないことをしたとき、
マネージャーは血相を変えて飛んできて、
全力で怒られたこともあります。
でも、それがあったからこそ、
今では「リーダーとしてのあるべき姿」を
深く理解できたと思っています。
そのマネージャーが一貫していたのは、
「リーダーの役割とは、
管理ややり方を指導するだけでなく、
“あり方”を示すことだ」
という姿勢でした。
✔ チームの理念を明確にする。
✔ 行動指針を徹底させる。
✔ 何が正しくて、何が間違っているのかをはっきり伝える。
このような関わり方を続けることで、
半年後には職場の雰囲気が大きく変わっていました。
リーダーが今日からできる3つのアクション
あなたがリーダーなら、
今日からできることが3つあります。
1. 毎日、部下と話をする時間をつくる
雑談でもOK。部下が何を考えているのかを知ることが大切です。
2. 良くない言動はすぐに指摘する
「あとで言おう」ではなく、その場で伝える。
問題を見過ごすと、それが“当たり前”になってしまうからです。
3. チームの理念を明確にする
「このチームは何のために存在するのか?」
これを明確にし、メンバー全員が共通認識を持てるようにしましょう。
リーダーのあり方が職場を変える!
✅現場の声を聞く
✅問題のある行動を正す
✅理念と行動指針を明確にする
今日お伝えしたことは、
何もこの上司だからできたわけではありません。
私もこのやり方で
いくつものチームを主体的に動ける
楽しい職場にしてきました。
なので、
この3つを徹底するだけで、職場は確実に変わります。
あなたの職場も、今日から変えてみませんか?
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
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