その理由について改めて、
お話ししようと思います。
私がコーチやコンサルタントではなくマネージャーと名乗る理由
その１ 自分の役割を明確にしている
私がクライアントに提供することは
『目標設定から目標達成までの
プロセスを共に考え、クライアントの
理想を形にするための伴走』
この考え方や在り方は
サラーリーマン時代に
事業部でマネージャーを
していた時と同じです。
部下を育成するため、
チームを目標達成へと
導くために、
私は私のスキル、時間、ノウハウ
あらゆることを手段として使い、
全力で向き合っていました。
その姿勢は今でも変わりません。
私は私と関わるクライアントには
目標達成して理想の未来を手に入れて
もらいたいし、
それが私の喜びでもあります。
その２ 育成スキルは複数ある
じゃあ、その役割を果たすためには
どんなスキルが必要か？
それは以下の４つ。
１、カウンセリング
＝相談にのる。癒す。
２、ティーチング
＝知識や情報を教える。
３、コンサルティング
＝問題を解決させる。
４、コーチング
＝ゴールへ伴走する。
これらにはもちろんですがそれぞれメリット・デメリットがあります。
なので、私が理想とする関わり方だとクライアントの状況に合わせてこの４つを使い分ける必要があるんです。
その３ 私が感じる違和感
今は誰でも簡単に起業できるし、
それを教えている塾があるため
〇〇コーチや〇〇コンサルタントと
肩書きをつけて名乗っている人が
たくさんいます。
でも、その中で相手（クライアント）の
人生や事業にどれだけの人が本気で
関わっているのでしょうか？
私がコーチングを学んだ時に
『コーチング』とは
相手の人生に自分が関わるという
責任重大な役割を担うことだと
学びました。
私が会社員の時に
リーダー（導く人）によって
自分の人生が大きく変わることを
知りました。
それは逆に私がリーダーになった時に
相手の人生に影響を及ぼすということです。
もちろん、相手の人生に責任を持つことは
できません。
どんな人の人生も責任者は
自分自信です。
じゃあ、また最初の問いに戻りますが、
そのように考えた時に世の中の
コーチやコンサルタントが
どれだけ本気でクライアントの
人生や事業に向き合っている人が
いるのでしょうか？
まとめ
これまで出会って、
関わってくださった方々の中には
もちろん真剣に関わってくださる方もいますし、
尊敬する方々がたくさんいます。
でもその反面、高額な費用を請求して
成果を出させていないコーチや
コンサルタントがいることも確かです。
この問題点は様々ありますので
詳しくはまたの機会に
お伝えしたいと思いますが、
一つに先に述べた、
育成スキルを理解していない
コーチ、コンサルタントが多いことに
あると思っています。
そんな思いもあって
私は誠心誠意、覚悟を持って
クライアントに向き合うために、
自戒の意味も込めて『マネージャー』と
名乗っています。
お知らせ
現在、そんな思いを込めたサービスを準備しています。
そして、より良いサービスが提供できるように
ご協力いただけるモニター様を限定で募集したいと考えています。
それでは今日も
最後までお読みいだだき
ありがとうございました
あなたにとって
輝かしい人生になりますように
本日の『リーダーの朝礼』
テーマ「コーチ、コンサルタントの正しい見分け方」
についてお伝えしています。
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