スノーシーズンに行きたくなるわけ | 安倍佐和子オフィシャルブログ

スノーシーズンに行きたくなるわけ

ほぼ定宿化している、大好きな妙高高原 赤倉観光ホテル


春も秋も夏も好きだけど、毎年、どうしてもどうしても来たくなるのがスノーシーズン


なぜならここは、もともと日本で最初に高原リゾートホテルとして誕生したところ。
シンボルマークはスキーの板とストックがモチーフなんですよ


スイスのリゾートホテルを思わせる、真っ白な雪に映える赤い屋根も、
比較的こじんまりとしたエントランスの設計も、
きっと雪を計算されてのことだよね(なんせ、雪の時期、長いから)



いつ来ても素敵なんだけど、そんなわけで、ウィンターシーズンは格別なんです


上高地帝国ホテルや川奈ホテルと同じ大倉系のリゾートホテルとして、
海外からも、そして皇室からもたくさんのゲストが訪れた歴史が





伝統と格式ある佇まいはリッチなのに、とても落ち着いていて
スタッフの皆様はフレンドリー




お湯はめっちゃ濃いよ、浄化力も半端ない



雲海が眺められるテラスも素敵



スパも満足感が高く、2015年の日本のトップスパ10にも選ばれちゃったし





詩歩さんの著書「死ぬまでに行きたい 世界の絶景 ホテル編」で紹介されたのも至極、納得



独自の世界観があるから惹きつけられてしまうんですよね


まだの方、死ぬまでにぜひ一度、見ておいてくださいね