結局そこから話はエスカレートして
何故だか血液検査を受けていく事に
余りに医者の圧力が大きかった為に
首を横に振って抵抗したが断れなかった
逃げ出せばなかった事になったんだろう
そんな勇気もなく気の弱い私は怯えた
肩が振るえ鳥肌が立ち涙が頬を伝った
受けたくない検査を受ける羽目になった
血液検査という文字から読み取れる様に
血管から血液を取り出して中を調べる
だがよく考えて見ると
皮膚を貫通し針を血管まで刺す
注射で血を抜いて私の体内にある血が減る
豊満な私の体はすぐその程度の血の量は生産するが
メンタル面の弱い私は立ち直るのにかなりの時間を必要とする
ああ、それだけは、それだけは・・・
用事が出来た、後五分待ってくれと抵抗
おばさん看護婦は「何言ってるの」とチクッ!
私は嫌々無理やり体を悪戯された少女になった
結果はまた聞きに来なければならない
医者という人にいずれは勝ちたい
精神病院か専門学校を紹介してくれ
- 血液ガステキスト/工藤 翔二
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