北冥に魚あり、其の名を鯤となす | 絹弦の古琴

絹弦の古琴

日本で古琴を習ってます

新しい曲「玉樹臨風」を習い始めました。
 
念願叶ってなのですが…先生から
「そろそろこんなの」と提案があったのは
「逍遙遊」でした。
聞いたことあるけど、盛り上がりに欠けるというか。
しかも長い(笑)
 
それでなくても、「高山」が五合目状態で
まとまらずにいるのに、「またまた仕上げの
難しそうなあれか~ショボーン」と
思い切り表情に出てしまいました。
 
「じゃ、次にしましょう」と先生が笑って言ってくれて
カッコイイ曲「玉樹臨風」に落ち着きました。
 
それにしても、自分に荘子の「逍遙遊」が
ふられるとは思ってもみませんでした。
人間、無為自然が一番難しい。
一生アヒルの水かき続けているほうが、
まだ楽と思ってますので
 
一生縁がないと思っていたものに
突如出くわしたので妙に気になります。
家に帰って、Youtubeで繰り返し聞いていると
「意外といい曲だなあ照れ」などと思ったりします
 
「北冥に魚あり、其の名を鯤となす。
鯤の大いさ、其の幾千里なるかを知らず」
 
「玉樹臨風」が始まったばかりですが、
次は「逍遙遊」というところまで決まりました