阿倍王子神社☆

お元気ですか？
阿倍野おさんぽkaedeです

商店街好きの私にとって王子本通商店街はおさんぽに最適

なつかしい大衆食堂も残っていますよ
 大衆食堂わかば



価格はきれいに撮れてませんが
ほとんど、なんでもかんでもすべて
５００円 　　なぜかカレーだけが７００円


 

商店街を抜けると阿倍王子神社が真正面に見えてきます。



この地域の豪族阿倍氏の氏寺「阿倍寺」に由来する神社で
歴史は古く仁徳年間（推定３９３年～４２７年）に創設されました。



鳥居をくぐると、右手に石碑がありました



江戸時代初期から明治末期まで約３００年、
天王寺・阿倍野一帯で広く栽培された天王寺蕪（てんのうじかぶら）
なにわ伝統野菜で漬物にすると絶品らしいです

※なにわ伝統野菜とは
主に現在の大阪府で伝統的に生産されてきた野菜の 在来品種。
大阪府では、おおむね100年以上前から府内で栽培されていることや、
品種 の来歴が明らかでありそれが府内に由来することなどを基準としたもの



阿倍王子神社の社務所は２階建てのビルになっていて
そのビル１Ｆの傍らに手水舎が・・
これまで、みたことのない光景です 



 



 
阿倍王子神社の解説

 本殿


弘法大師が悪疫鎮圧の祈祷を行ったとの記録も残っているところから、
厄除け、無病息災、病気平癒などにご利益があるそうです


大阪市みどりの遺産に指定されているご神木は４本あって
樹齢５００年が２本その中の１本



 
見上げると圧巻ですよ

 
西鳥居から見ると大きさがわかります。

西鳥居手水舎の龍


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こじんまりとしている割になかなかの見ごたえで
楽しかった 

そして・・・
西の鳥居からじゃないと、迷っていけない場所が




次回へつづく