コードネーム X-23 

名前 ローラ・キラー

X-23と知られる彼女は、サラ・キラー博士によって、ウルヴァリンの遺伝子から作られた女性型クローンである。サラ・キラー博士はウェポンX計画の遺伝子サンプルを用いて、クローンの代理母となってロ-ラが誕生した。ローラは、感情を持たない兵器として育てられ、アダマンチウムを投入さてた。サラの働きにより愛情を知り、少しずつ感情を取り戻すが、未だに人の気持ちを理解できないことに悩む。生みの母であるサラはローラを逃がそうとするが、サラに恨みを持っていた仲間のザンダーの暗躍で、トリガー・セントを使い理性を失ったローラによって殺害された。その後、すべての原因となったウルヴァリンへ怒りをぶつけるも、別の道に進むよう促され新たな人生を始める。時にX-MENの一員として活動したり、攻撃的なチームである、X-フォースのチームに参加する。ウルヴァリン同様、必要なら殺しもする。トリガー・セントにより暴走し、危険な状態になることもある。

 

能力

ヒーリング・ファクター

超人的な筋力、スピード、反射神経

ウルヴァリンは、両方の拳から3本の刃物を出すが、X-232本ずつしかでない。ただし、つま先にも一本ずつ刃物が出るようになっている。

 

トリガー・セント X-23を開発した研究所で作られた薬品。この匂いを嗅ぐと、X-23は、理性を失い暴走する。

映画ローガン ローラ役 ダウネ・キーン