みなさんこんにちは。
体の専門家・理学療法士のmikiです。
みなさんは、家族やパートナーとスキンシップをとる時間はありますか?
肌と肌が触れ合う時間をつくることは、脳からオキシトシンという幸せホルモンの分泌が高まり、安心感を生み出したり、幸福感を高める効果があります。
そしてそれは、ストレスホルモンの分泌を抑えることにもつながり、ストレスに対する耐性が高くなります。
ストレスに対する受け止め方や捉え方は、人によって異なりますよね。
同じような出来事が起こっても、ストレスを感じにくい人もいれば感じやすい人もいます。
またストレスを感じたとしても、うまく受け流すことができる人もいます。
まずは1日5分のスキンシップからはじめましょう。
ハグする、手を繋ぐ、頭を撫で下ろす、添い寝するなど、スキンシップの方法は人それぞれです。
自分の体が喜ぶ、そんなスキンシップを見つけてみてくださいね。