先日の一枚布の抱っこ紐体験。
赤ちゃんとの密着感&一体感を感じました。
 
 
兵児帯といえば、
【抱っこ】だけでなく【おんぶ】もできちゃいます。
 
娘はやっと腰が座ってきた頃なので、
おんぶはまだやったことがなかったのですが…
この体験会を機におんぶチャレンジ。
 
まずは兵児帯を使わずに、
講師の方に娘を背中に乗せてもらいました。
 
慣れてないので、
正直怖い…という気持ちが強かったです。
 
 
次は兵児帯を使っておんぶチャレンジ。
これまた恐る恐るチャレンジしましたが、
講師の方がご丁寧に教えてくださったので
思ったより簡単にできちゃいました。
 
私自身は娘の表情がわかりませんでしたが、
一緒に参加していた赤ちゃんのお顔をみると
☻ とってもニコニコ ☻
おんぶされていてとても楽しそうでした。
 
こういう体験会に参加すると、
普段一人ではできないことにチャレンジできて
とてもわくわくします。
 
おんぶは転落の危険もあるので、
慣れないうちはパパやじいじばあばたちがいる時に
お手伝いしてもらいながらやるのがよさそうです。
 
一人でおんぶするときも
ソファなどに腰掛けながらしたほうがよさそう。
 
 
おんぶって、
ママにも赤ちゃんにもいいことがたくさんです。
 
 
【赤ちゃんにいいこと】
・ 視界が広がり、脳への刺激up 
ママの肩越しにまわりを見渡せるので、
赤ちゃんの視界を広げることができ
脳への刺激を十分に与えることができるそうです。
 
大人と同じ目線にもなるので、
ママの肩越しにいつもとは違うものが見えて
知的好奇心を育むことにもつながるそう。
 
 
・ 姿勢やバランス感覚を育む 
赤ちゃんが自らの手でママの背中にしがみつき、
腰を伸ばして立ち上がろうとするので、
体幹が自然と鍛えられバランス感覚が向上します。
 
お座りから立つ動作への練習にもなるし、
姿勢の良い身体づくりにつながります。
 
 
【ママにいいこと】
・ 両手があく 
家事をするときにおんぶをしていれば、
両手があいて家事もスムーズにできます。
前抱っこでは両手があいたとしても、
なかなか家事もができませんよね。
 
 
・ おんぶは抱っこよりも肉体的負担が小さい 
人の身体は、重いものをもつときは
背負うように設計されているそう。
背負うときに使う筋肉は、
抱っこするときに使う筋肉よりも強いので、
肉体的な負担が小さくなります。
 
また重いものを身体から離れた位置でもつと、
より重たく感じますよね。
おんぶはママの背中に密着するので、
重さを感じにくくなります。
 
 
兵児帯でなくとも、
ベビービョルンやエルゴベビーなどの抱っこ紐でも
おんぶができます。
 
ぜひおんぶ体験、してみてください!