みなさん、
シェルハブメソッド
をご存知でしょうか？
簡単に言うと【シェルハブメソッド】は
こどもの発達を見守り、後押しするための新しい手法です。
詳細はこちら⇩
クーヨン2019年4月号にも掲載されました。
日本初シェルハブメソッド国際公認指導者
高尾明子さん、
この方とzoomでつながりシェルハブメソッドを体験しました。
ある意味コロナのおかげで
こういう形で繋がることができました。
コロナの副産物に感謝。
方法を教えてもらいましたがとてもシンプル！
赤ちゃんのお腹、手足、背中など全身に触れる
【ぽんぽんむぎゅう】
体験前後で赤ちゃんの身体が変わりました。
【体験前】
・反り返りやすい
・少し向き癖がある
・足を突っ張りやすい
【体験後】
・赤ちゃんの身体が軽くなった
・足が突っ張りにくくなった
（身体の筋緊張が緩み、手足を動かしても筋肉の抵抗を感じにくくなった）
たったの30分でこれだけ変われる！
即時効果がありました！
ベビーマッサージのような
赤ちゃんの皮膚に優しく触れるというよりは、
赤ちゃんの筋肉や骨に深くタッチして働きかけ、
脳に身体の地図をつくる
といった感じのようです。
これを1日に1回毎日習慣にすると、
どう変わるのかな…
脳に働きかけて
身体の筋緊張が変わると、
身体が動かしやすくなるだけではなく、
気持ちの面にも影響があると思います。
赤ちゃんも、
身体の筋緊張が高くなってしまうと、
気持ちが落ち着かなくなったり、
激しく泣いたり…
イライラする
⇩
寝れない
⇩
おっぱいの飲みが悪い
⇩
思いっきり遊べない
⇩
イライラ、ギャン泣き
こんな負のループに
ハマってしまう可能性もあります。
この負のループを断ち切って、
よく寝る、よく遊ぶ、よく飲む（食べる）
赤ちゃんに育ってもらうために、
赤ちゃんの身体に触れてあげることも
一つの方法だと思います。
先輩ママでもある友達から教えてもらったシェルハブメソッド。
うまく生活に取り入れながら、
楽しく子育てをしていきたいなと思う
今日この頃です。