7月5日
つい先日
中野サンプラザ➡
喫茶クラッシックと
五木寛之さん絡みの
題材ネタで
昭和 を回顧してみましたが
やはり
ご当人の五木寛之さんを
語らずにはいられません。♪
五木寛之さんは
超有名な方ですので
ご存じの方が
ほとんどだと思いますが、、
⬇あえて 五木寛之さん
ワタクシとの接点は
愛媛の高校時代
ラグビー部の
キャプテンであった
コダマ君が
小さな文庫本を
ワタクシに
勧めてくれた事に
始まります♪
その文庫本は
累計販売数が
470万部を誇る
エッセイ本
風に吹かれて
であります。
軽い気持ちで
風に吹かれてを
読んだのが
だんだん
五木ワールドに引き込まれて♪
すっかり 五木寛之ファンに♪
ワタクシが
大学を東京にしたのも
五木寛之さんかも(笑)
(ほんまは本命を落ちたから)
その後
いろいろ作品を
少しだけ読んだり(笑)
青春の門が映画化される時主人公の募集に応募しようとしたり(笑)
五木寛之さんの
講演会を聴きに行ったり
(共立公会堂等)。
当時
五木寛之さんは40歳前後で
めちゃくちゃカッコよかった。
その五木寛之さんが
若い頃
農村の暮らしをテーマにした
月刊誌 家の光 の 執筆者であられたというではないか♪
家の光 と言えば
農協が販売ルートをもつ
農家専門の カルチャー月刊誌。
農協の組織力は強いから
抜群の発行部数 を誇っていた。
農家の長男であった
ワタクシは
家の光を
端から端まで読み漁りました。
付録本もボロボロになりました。
農村部で 本屋さんもスーパーも
なんにもなかったから
学研の
小学生月刊誌 学研の科学
と
家の光だけが
我が家の愛読本でした。
塾もなかったけど
新聞2誌と
家の光 と
学研の2誌だけで十分でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230705/12/abemaria2019/2e/89/j/o0697037815308429029.jpg?caw=800)
新聞は 地方紙の 愛媛新聞 と 日本農業専門新聞 の2誌だけ。
夕刊はなかった な。
続きます。