6月10日  時の記念日      



2019年正月

 

想定外の 肺炎を煩い 

65歳の夏で 円満退職(笑) 

フリーになって早くも4年。

時の経つのは

早いものです。 




さて 今回の

釣り歴史街道は

1993年に 

バックツウザフューチャー♪


1993年7月7日頃

     

その日は ワタクシは 

和歌山県南紀の江須崎の 

名磯ソビエトにいました。

決してロシアではありません。


  =#



なぜ30年前の事を

はっきりと覚えてるかと言いますと、、、


その年の夏は 

記録的な冷夏であったから。

その為 米が不作で 

輸入米でしのいだ年でありました。

そして 渡船屋さんには 七夕の飾りがしてあったから。


そして ナガレコをたくさん食べすきて 強烈な腹痛になったから(笑)


しかしながら この頃から 

35度を超える 

猛暑日が

出現🔥多発

記憶に残る時代でした。


和歌山県印南の切り目崎から

和歌山県南部の岩代の

国道42号線の直線道路に  

熱波蜃気楼が

見えたような記憶があります。☀🔥🔥


1992年から1996年は

和歌山県南紀の田辺営業所で

単身赴任しておりましたので   ほとんど釣り三昧♪

当初は 大阪時代のエビ撒き釣りの流れで 南紀に来てから 当初は

ハネウキ でフカセ釣り  五目釣り 

イカ釣り等をしていましたが 


得意先の 底物師から 

なかなか 石鯛が釣れんから 

石鯛の竿とリールを 

ワタクシのグレ竿と交換して欲しいと打診があり、 


ダイワの石鯛竿とアブの石鯛リール




セットと

ワタクシのシマノのグレ竿を交換♪

(断然ワタクシのほうが

かなり交換比率有利でした(笑)


で にわか底物師となった 

ワタクシ(笑) 


まずは 

仕掛けの自作から始めたのでした。


仕掛けの小物をどっさり仕込んで 毎晩 仕掛け釣り。 


釣りサンデーの  

石鯛のすべて 

という 指南書本が師匠です。

(スマホも ネットもない時代)





⬇南紀の釣り場はこの指南書本 

⬆江須崎の 惚れ惚れする
磯の写真



実釣編は次回へと続く。