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海洋開発興業社の
全開型 土運搬船
KT-1503号
(2720トン。全長62m)
大活躍♪
船首横に
KT-1503の船体番号が
小さくみえる。
船尾の船室側面に
KTー1503
・・・・・・・・・・
個人的 記録保存版となっています(笑)
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1月23日 月曜日
まだまだ
ヨドちゃんの記録作業が
終わりません♪🐳
データ保存期間が
過ぎないうちに
記録を残したいと思います。
ヨドちゃん日誌
今回のテーマは
台船 バージ船 です。
2023年1月18日水曜日
ヨドちゃんの移動作業
開始初日でした。
淀川左岸にいたヨドちゃんは
小型タグボートに引かれて
此花区桜島の三菱倉庫前岸壁まで
運ばれました。
(正式には 大阪市 桜島 2岸壁?)
ワタクシは
淀川左岸から近い
此花大橋の舞洲地区の岸壁で
積み替え作業すると
推理していましたが
実際は
海遊館の対岸の
大阪市桜島岸壁でした。
ここなら海遊館に近くて
何かと便利やもんね🐳
尚 ヨドちゃん着岸ポイントから
桜島岸壁手前までの様子
@1月18日は⬇
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👇タグボート がんばる。
動画2時間10分くらいから見れます。
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1月18日の
ヨドちゃんの紀伊水道への
移動作業で
ワタクシは タグボートと 台船 が すごく 気になっていました.
なので それに注目して
ANN様のヘリコプター画像を
編集してみました。♪
まずは ヨドちゃんが
タグボートに曳航されて
大阪港 海遊館へと向かっている
ヘリコプター画像から
⬇
左側上が
南港咲洲WTC
真ん中上が
大阪万博工事中の夢洲
右下が USJ
手前左が 海遊館
真ん中が
ヨドちゃん 作業岸壁
(此花区桜島 岸壁)
この日は 航行する船舶が
めちゃくちゃ 少ない日でした。
真ん中左側
海遊館の角に報道陣集結
対岸の右側岸壁のヨドちゃんを
撮影ライブ報道していました。
ヨドちゃんが到着する
此花区桜島の倉庫岸壁には
大型のバージ台船
(全開型土運搬船)
(左側上)と
中型の台船(右側)が
待機していました。
@午前11時くらい
待機中の台船2つ
中型の台船の隣に
青い大型クレーンが
待機していました。
その頃の(午前11時)
対岸の 海遊館の岸壁では
報道陣が25人くらい。
ワタクシは まだ
海遊館には到着していません(笑)
👇ヘリ画像
👇ぶるぱぱ 画像
(撮影午後1時ころ)
桜島の岸壁では
中型の台船で
検体調査が行われていました。
翌朝早朝
大阪港を出航した
大型バージ船
KTー1503号
紀淡海峡を抜けて
和歌山県白浜沖の
水深1000mの海に ヨドちゃんは 帰っていきはりました。🐳
ヘリコプター画像を
じっくり見直すと
此花区桜島の
三菱倉庫前岸壁での
作業で使われた
中型台船は
船体 記号が
YTー302でした。
作業用に適した
平船底の中型にしたのかな。
⇩海遊館から撮影画像(報道)
19日日紀伊水道へと向かった
大型バージ船の
船体記号は
KTー1503でした。(船底開閉式)
やはり外洋に向かうから
大型にしたのか 。
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👇海洋開発興行という
大正区の会社の船でした。
やるねぇ♪
いい仕事でした。
全開式土運搬船らしい。
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👇HPです
👇ここをクリック
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船舶一覧表に
KT-1503 が ありました。♪
全開式土運船
一連のタグボートも
同社でしょうね。♪
お疲れ様でした。
感動をありがとう。
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一連のヨドちゃん作業を見て
プロの段取りの良さを
しみじみ感じました。
それにしても
あの浅い(推定150センチ)水深に
座礁していた
38トンのヨドちゃんを
よくぞ 小型タグボートで引っ張りだしたものです。
今回の ヨドちゃん移送作業の ツボは 小型タグボートが ヨドちゃんどの 綱引きに勝利するか否かだったな。
🐳✖⛴
なかなか 動かない 苦戦している 小型タグボート⬇
タグボートの船名は 識別できませんでした。
⬇ 動く瞬間を狙う カメラマン
微動だしない ヨドちゃん 。
もがく タグボート。
(脱出するまで45分くらい費やしてました。必死のパッチの小型タグボート君)
この場面で動かなければ 移送計画は
頓挫するところであった!
⬇動物のことに詳しい専門家の 南鳥さん。
クジラのことも詳しくて色々教えていただきました。🐳♪
おかげで貴重な体験となりました。