職場の環境が辛くなり転職しました。
書店の事務として勤めていましたが、同僚の方やスタッフの方々皆さん良い方々でしたし、本も好きだったので仕事としては一般的な問題は多少なりともあれど楽しかったです。
しかし身内経営のため事務員の前で揉めることも多く最終的に会長(父親)が娘に(経理担当)に暴力を振るう姿を目の当たりにし、転職を考えました。
あまり大所帯の仕事場も苦手なのですが、上層部がほぼ身内だけという狭い世界観の中にいるのは少し怖いなと感じた一件でした。
同僚の方も退職を決意されていたので、私も同時期に退職したい意を伝えましたが、引き継ぎ等あったので同時には認められず二週間ほど同僚の方より後に退職しました。
引き止めについては、最後という名目で各部署担当の上司の方に食事に連れて行っていただいたりしましたが、結局引き止めるための口実だったようです。
あとは事務ということで現場のスタッフとの交流も少なかったのでは?ということで、今まで電話等でしか関わりがなかった現場のスタッフの方たちとも食事をしたりしました。
なるべく意思は変わらない旨を伝えましたが、中々しんどかった思い出です。
私は自ら求人誌などで応募することが多かったのですが、転職サイトにお任せすることが一番の方法なのかなと思いました。
何より一人で考えるよりアドバイスをいただけるというのが気持ち的にも大きなと思いますし、困ったときにすぐに相談できるというのは強みだと思います。
履歴書はとにかく丁寧にを心掛けました。
ブランクがある場合は、何をしていたかを明確にしてその間に得たものをしっかりと答えられるようにしました。
面接はやはり面接官の顔をきちんと見て受け答えをすることが大事だなと思いますし、身だしなみもきちんと気を使っていれば相手にも伝わると感じました。
接客業なら笑顔でハキハキとしていると感じが良いですもんね。
転職先は雑貨販売という自分の好きなことでしたので楽しかったのですが、当時の店長が気分屋でとてもストレスでした。
ただ他のスタッフの方たちはみんな良い人ばかりだったので、トータル的には良い職場でした。
お給料もあまり良いとは言えないと思いますが、個人的には満足してました。
ただ本部の対応が当時はすべてアナログでしたので(発注や棚卸など)、それに時間を取られてしまいサービス残業になることもあったので無駄な時間を使っているなと日々感じてはいました。
若いうちは良いけれど、ある程度年を重ねてからの転職は本当に考えてからが良いかと思います。
私自身勢いで辞めてしまったこともあり、次の職場がすんなり決まるまで大変なこともありました。
資格などは本当に早いうちにとって置くものだなと考えさせられたこともあります。
もちろんいくつになっても強みのある資格等あれば、年齢など関係なく仕事はあるとは思います。
ですが一度転職を考えるときは、まず考えを整理してから冷静に活動をすることをお勧めします。
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