JWP余話昨日の震災対策
昨日はJWP板橋大会へ。震災後初の大会ということで多々普段と異なる点があったので紹介。
開会前のグリーンホール会場内はBGMではなく、ラジオの音声が流れる。
女子プロならではの華やかさを演出する紙テ投げもゴミとして燃やす際の燃料消費を理由に禁止。またリングも普通はリング下を見えなくするよう、幕で隠してあるがそれがオープンになっている。会場内を彩る各選手名ののぼりもこの日は団体名のだけと最小限。
選手入場式に続き、伊藤リングアナから地震警報、余震発生時の避難手順の説明がなされる。場内で一番安全な場所がリング下、照明も固定されているから揺れても落下の心配はない旨も説明。何かあったらまず、リングサイドに観客が集まり、地震が起きたら老人など優先でリング下へ(紙テ禁止にはこのリング下の避難場所確保という意味もあったんですね。普段は投げられた紙テは丸めてリング下に収納されます)。選手が誘導にあたる。さらに会場外への避難の場合も想定。普段は閉鎖の外へ直結の扉も鍵をかけずに何かあれば外への誘導を行うと説明。
そして感心したのは実際に一度、約百人の観客をリングサイドに集める避難訓練を実施したこと。これがあとで生かされる。
興行中もラジオを伊藤リングアナが片耳イヤホンで聴取して警報発令に備える。実際、セミファイナルの八人タッグの入場時に警報が出て、入場曲を中断。場内音響をラジオ音声に切り替え、観客は訓練どおりにリングサイドに集まってもらう状況に。会場には揺れはこない規模の余震だったようで、警報後の地震の情報もラジオ音声を流し続け、安全と確認してから観客着席、セミの試合が始まったのでした。
プロレスに限らず、今後、東日本で人を集めるイベントなど開催されるマイミクさん方(映画関連のマイミクさんの上映会など)もいらっしゃるかと思うのでその実例として、ちと詳しく紹介してみました。プロレス団体もこういう風に実施したというノウハウが団体越えて共有されることをば望みます。
写真は入場式後の伊藤アナによる避難に関する説明およびリングの様子。
プロレス最狂ファン列伝震災編
最寄りスーパーに買い出し。買い物籠三つにいっぱいに食料品の親子連れなどざらにいる店内に小脇に新聞抱えてる男性客。震災記事と思って、なにげなくふとその新聞に目をやるとその一面写真が「え、三沢さん?!」。
その新聞、三沢さん追悼号で、さらによく観るとトレーナーにはNOAHの文字!
プロレスを支えに震災を乗り切ろうとするファンは実在する!
その新聞、三沢さん追悼号で、さらによく観るとトレーナーにはNOAHの文字!
プロレスを支えに震災を乗り切ろうとするファンは実在する!

