本帰国の前に

引越し荷物の見積りを

してもらったときの話。


ワガヤが会社から

費用を出してもらえる

引越し荷物の容量は

航空便が40kg

船便が5㎥。


日本からジャカルタへ来た時は

航空便も船便も

規定容量内に収まっていて


ジャカルタ生活では

さほど荷物が増えていないし


むしろ日本から持ってきたが

処分する決心がついて処分した物が

いくらかあるので

荷物は減っていると

自分では感じていますが


それでも見積りしてもらうまでは

規定容量に収まらなかったら困るから

少しでも処分する気持ちになれたら

処分しよう、


海外へ引っ越すことに比べたら

日本に戻ったらなんでも手に入るし

また新しいものを

買い替えられるチャンスと考えて


できるだけ処分してから

見積りに来てもらったわけです。


見積りの結果は、

ワガヤの荷物全部を

船便で運んだとしても

規定容量の5㎥に収まる、


あとは航空便40kgへの振り分けを

調整すればOKとなりました。


全部収まるならよかった、

でも荷物搬出の日までに

もう少し減らすつもり、と

見積りに来た業者さんに話したら


半分くらいになりそうですね、

と言われまして。


ん?半分?

今の荷物量の半分?


ってことは業者さんから見たら

半分はゴミに見えてるってことかな?


ま、でも自分が大事にしてるものって

他人にとってはどうでもいいもの

だったりしますしね。


私も夫が大事にしてるもので

いらないでしょ、捨てれば?

って思うものあるしね…


業者さん的には、

日本に持って帰ったら

なんで持って帰ってきたんだろう

って思うことが多々あるし、


日本で処分するには

処分費がかかるから

ジャカルタで無料で捨てられるなら

その方が良いよ、

ってことなんでしょうけどね。


ま、その点はワガヤも

アメリカから日本へ戻ったときに

感じたことなので


そのうえで今の荷物量に

減らしたんですけどもね。


Sampai ketemu lagi : )