今回は私の特性関係なく、多くの人に読んで貰えたら嬉しいです。またまた長くなりますが、是非読んでくださいね
※区切り線が多くなってしまうため、点線---------にしております。
見ずらかったら申し訳ないです
episode1 -私を成長させたもの-
私を成長させたこと。
それは、
いじめです。
中学生の頃、いじめに合いました。
分かりやすく。
もともとその中学校自体が悪かった。
というのもあります
田舎出身なんですが、私達の世代は
変わってる 手に負えない とよく言われ
窓ガラスがよーく割れることも日常茶飯事でした
勿論マジメな子も沢山いるのですが
自身が子供ということあって
それをくだらない！で済ますことはできず
（※少なくとも私はそうでした）
ヒエラルキーはヤンキーの子たちが締めていました。
反抗するか否かという感じで
とにかくこの集団とは関わらないように ！
と避けていました
そのおかげもあってか
1年次は普通に通うことができました。
ところが、
2年次に良くも悪くも縁がある人と出会うことになります。
そして地獄が始まります。
episode2 -出会い-
はじめてあった時、ヤンキーっぽい感じはなく、むしろ明るいなぁ！という感じの子だったのですが
だんだん付き合っていく事に違和感を感じるようになります。
あきらかに
財布のなかのお金や私物がなくなっていくんです
そして
クラスメイトからの証言とその子が口を滑らせた事をきっかけに
トイレに行ってる間にとられている事が判明します
勿論証言のみではダメですから
しばらく見張っていました
しかし残念ながら確実に彼女であるということが分かります。
なるほどな…と
確かに体育前に使ってた 日焼け止めも
100均で買えるようなクシも
冬であればリップも
あの子がいる時だった
こういうタイミングで盗られたんだって。
女の子が犯人だとは思っていましたが
この子か…とショックでたまらなかったけど
すぐに母に相談し『少しずつ離れなさい』と
アドバイスを受け
バッグにも鍵をつけることにしました
そこで距離のとり方を失敗してしまったんでしょうか
そこからというもの
彼女の心の中で何かあったのか
ばれていると自覚したのか
若しくは、その子ではない誰かに嫌われていたんでしょうか
教壇の上に提出したはずの宿題がない
スリッパ（上履き）がなくなる
もしくは棚の1番うえに投げられている
机にのりがつけられている
あの子が嫌いだと同意をするか否か
手紙を回される
体調が悪く帰ろうとすると周り人がいても
怒鳴りつける
『逃げんなよ！』って言われたりとか
とにかく色々ありました。
はじめこそ、負けない気持ちがあったのですが
人数が増えたり 攻撃性が増しエスカレートしていきました。
そして負けました。
親にはいえず
1人でもやっていける！と証明したかったのですが我慢の限界がきました
なんか
恥ずかしかったりもして
悪くないのに情けないなぁとも思っていました
はじめは登校した後に体調不良といい、親が勤務中で忙しいから早めに帰っとくといって、夕方まで別なところをうろちょろしていたのですが
制服を着ていた事で声をかけられたり
保健室の先生にも嘘を使えなくなってきたので
やむを得なく、伝えることにしました
伝えることも 信じてくれるか？と不安になったし
さらに我慢を強いられるのでは？とも思いました
実際父にはかなり甘えていると怒られました
それでももう行く気はなかったんです
当時は心配からの怒りだということが理解できず
情けない自分でさえも認め
何もかもどうでも良いと。
嫌われるなら嫌われちまえ。
殴られたり、叩かれたり、大声で色々言われるかもと思っていましたが、その子達よりも怖いものはなく。
逃げ出してどっかでサボっちまおう。って
思ってたので
親に対して
怒るなら怒ってくれ。
行く気にはなれない。
と言ってしまったんですね
私は頑固でして変えない意見は変えないと分かっていたのも、あるでしょうが
それを聞いた母親。
自分の母親、私からみたらおばあちゃんの家に
父には黙って しばらく通わせてくれたり
保健室での登校を許してくれました。
人がはじめて怖くなってしまった私にとって
安定した場所を確保出来た事は嬉しかったです
しかし、のちに教頭からも
『甘えやがって！変わらねぇぞ！』などと
といわれてしまい、世間一般からの意見は受け止めつつ
そうもいかないよ。とも思っていたので
最終的に家で過ごすことになります。
要は逃げるに逃げまくりました。
そして2ヶ月~半年ほどだった頃だったでしょうか
（全然覚えてない）
ある事件が起こります。
見て頂きありがとうございます
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