昨日、北緯40度Bライン連携軸協議会バスケットボール大会で奥州チームとして優勝してきた阿部高志です。
試合時間は短いものの計6試合はなかなかにハード。
さてさて、当社では新たに断熱チームのスタッフを募集しています。
テレビCMではいろいろな住宅会社が断熱性や耐震性をうたうことが多く、中でも断熱性能は住まいの性能を左右する重要な要素です。
寒い熱いはもちろんのこと。
- ・空調の効きが良くなり、お財布にやさしくなる
- ・部屋ごとの温度差が少なくなり、特に冬場の脱衣→浴室でのヒートショックを防ぐ
- ・室内温度の上下が少ないので、体調を崩すことなく健康でいられる
身体にも財布にもメリットだらけです。
スマートウェルネス住宅関連の実証実験でもありましたが、住環境、特に断熱性能を高めることで、体調を崩すことが少なくなり、血圧にもいい変化が出ています。
また、冬場によく見られるのが結露。
放っておくとカビにつながります。サッシのガラスは結露が一目瞭然ですが、実は壁の断熱性能が低いと壁の中でも結露が起こります。室内の温かさと、外から伝わってくる冷気の境目ですね。状態が悪いと、クロスにカビが発生したりします。アパート等で見聞きすることが多いです。
カビやダニが発生すると、アレルギーやぜんそくにつながったりします。断熱材、サッシの強化がかなり重要になります。
ちなみに、ある程度の資金があって、家の不便をどれか良くしたいという声に対して、「サッシを最優先してください」という専門家も少なくないです。
前置きが長くなりましたが、人の健康に直結するといっても過言ではない断熱工事のお仕事。めちゃくちゃ重要です。
また、ただ断熱工事をすればいいだけではありません。
当社が今年掲げている5つの社内ルールの中に、「ゴミを拾って運を拾おう」があります。
これまでも断熱工事の建築現場では最後にきっちり清掃をして現場を後にします。断熱チームだけではなく、住宅建築支援チームにもそれは言えることで。
それを「面倒くさいなー」って嫌々ゴミを拾ったりするのではなく、自分の所作の一つひとつが心を整えることにつながり、それが運につながり、報われる恵まれる瞬間につながると思っています。
仕事に関することは時間と経験でレベルアップしますが、心構えや所作はそれとは別物だと思っています。お金を稼ぐ手段として働くわけですが、人としても自らを磨いてほしい。そう思います。
挨拶とごみ拾い。この2つは求めたい人物像です。
ご興味のある方、気軽にご相談くださーい。