年末から3週連続で地元紙「胆江日日新聞」に掲載されて、私を知っている地域の人から「載りすぎじゃない?」とツッコまれた阿部高志です(調子に乗り過ぎじゃない?じゃなくてよかったw)。

 

 

やっぱり地域の人の目にふれるというのは、かなり大事だと感じていて。

 

 

記事を読んで、エッセンシャルひのきミストの問合せや販売が増えたり、幼少の頃の私を知っている人から私の親に「見たよー!」という声をいただいたり、ジャンルは違えど仕事を頑張っている友人知人や取引先の刺激になったりとプラスの効果が表れていることを実感しています。

 

私も友人知人、仲間が新聞等に取り上げられていると嬉しいし、負けていられない!と鼻息を改めて荒げたりするし、いい刺激を勝手にもらいます。

 

 

昨日は、今年度参加している奥州市の協働のまちづくりアカデミーの班イベントを取材されたときの集合写真が掲載されました。いろんなポーズで集合写真を撮ってもらったものの、採用されたのが1番ふざけたポーズとか(白目

 

「いろいろやっているんだね!」、「協働のまちづくりってなに?」と言われたり、些細なことでも聞かれると説明しながら事業の目的と成果を振り返ることもできたりするので、反響があるということはありがたいこっちゃ、とつくづく思います。

 

こうやって、人の目に耳にふれる機会が増えると、自分の中でこの注目を成果や結果に変えなきゃ!もっと注目されるように頑張ろう!記事で取り上げられた思いや構想を実現しよう!というパワーに変わります。

 

私や当社のことを知っている人は、地域の中では少ないかも知れませんが、これが時間の経過とともに1人、10人、100人と増やせるように常に誰かに注目されているという良い勘違いも持ちながら、自分のモチベーションを維持して突き進みたいと思います。

 

 

今年に入ってから、イベントでの木育コーナーの出展依頼もいただいたりしているので、少しずつ木育と当社の認知度を上げていきたいと思います。