全然年内最終日の気がしない阿部高志です。


さてさて、昨日の胆江日日新聞(奥州市と金ケ崎町がメインの地元紙)に、当社と木育、私のことが掲載されました!



その日の夕方から夜にかけて、エッセンシャルひのきミストの予約を2本いただき、本日は4本購入されるなど、露出があると反響があるのはその通りだなと改めて感じたところです。



facebookやインスタの方にもいろいろアップしていますが、当社は来期(当社は来年2月から新年度)の注力ポイントは木育に設定しています。


本日ラストのスタッフミーティングでもスタッフと情報共有しましたが、木育拠点づくりを進めながら可能な範囲で木工教室やイベントを開催したり参加したり。


IKONIHの木のおもちゃや家具の体験販売、当社の木工品の販売やDIY対応、オーダー品の作製、木育リノベを並行して取り組んでいきます。


スタッフも新たに加入予定で、そのおかげで私の動き方も変わってきますニコニコ


おもちゃ美術館とは違う路線を歩むことになる予定ですが、花巻おもちゃ美術館やいわて子どもの森との連携も可能な限りとりながら、岩手県全体に木育の波及効果を生み出す足がかりや仕掛けをつくるところまでが来年の目標です。


一戸、花巻、水沢で木育ツアーできたらいいと思っていて、盛岡にはいろんな人が木育を中心とした仕掛けができる場ができればいいと思ってます。


一戸、花巻、水沢が木育拠点だけど、盛岡でも日替わり、人替わりで木育体験を提供したり参加したりとか。


まずは当社が仕掛ける木育の世界観や価値観を地域の人たちに伝えてファンになってもらうところからニコニコ


年々、全国各地におもちゃ美術館が増えていることもあって、木育という言葉を目に、耳にすることも増えているかと思います。


当社にしかできないオリジナリティ、私にしかできないオレジナリティも意識しながら、世代を問わず木と木育を人々に五感で感じてもらい、心豊かな暮らしができるよう世界を変えていきたいです。