本日は10時半から14時半過ぎまで、岩手林業新報社さまと岩手県木材青壮年協議会の毎年恒例となる新春座談会に参加してきました。

コーディネーターは岩手木青OBであり名誉顧問でもある日當和孝 先輩。

参加者は岩手木青より、

会長 上田康広さん(上田製材所/大槌町)
直前会長 梅垣俊輔さん(一戸製材所/一戸町)
共同出荷委員会 担当副会長 永沢建一さん(永沢木材/千厩町)
親子木工教室・木工工作コンクール委員会 担当副会長 横澤孝志さん(横澤林業/岩手町)
研究企画委員会 担当副会長 小友康広さん(小友木材店/花巻市)
代行副会長 阿部高志(阿部製材所/奥州市水沢)

そして、岩手林業新報社の酒井さんの8名にて。小友くんは仕事の都合により、遠方からビデオ通話や音声通話でスピーカー対応させてもらいました。


・今年1年、自社を振り返ってどうだったか

・人材の確保や陣容は整っているのか

・今年の木青活動の振り返り

・次年度に向けて


主にこの4つのテーマについて話してきました。

詳細は新年の岩手林業新報に掲載されるので、そちらをご覧くださいませ。発刊後には内容を掻い摘んで紹介します。

ざっくり言うと、

川中、川下の業態としては、4Mと3.65M(12尺)の原木や製品確保について、配送コストについて焦点を。

どの会社も若手スタッフの確保が難しくなっていて、一般の方から見ると各業態へのイメージと現実に差があるのではないかという問題提起(例えば、林業ではオペレーターを求めているけど、一般のイメージだとチェーンソー1本でひたすら切るイメージではないか等)。また、雇入れできたあとの教育も整備しなければいけないこと等が挙げられました。

あと、次年度はやっぱり「Wood Design 木の使い方を考える」でいこうかと思ってます。川上(素材生産、林業)のみなさんはどうかわかりませんが、川中・川下の業態は危機感を感じていて、今までどおり、成り行き任せではバンザイするのがわかってるので、じゃあどうする?という分岐点にこの5年くらいは立っていると思います。

また、新事業をやるにしてもそうですが、「知っている・わかっている」と「実際にやっている」のには、天地ほどの開きがあるのは、小友くんも私も共通認識でした。


次年度は、みんなにスイッチを入れたり、きっかけや気づきを与えることに加えて、どうなれば一歩踏み出すのか。

限定的な何か、あるものをつくるのではなく、視野を広げたり、既定概念をぶち壊したり、タブーにチャレンジしたり、木を使い方をみんなでデザインしていきましょ!