こんばんわ。高齢者の会話を勝手に耳で拾っていると、『あべあべっ!』という声につい反応してその方を見てしまう阿部高志です。


なんてことはない。


方言で「あべ」は「行こうよ!」という意味。高齢者のみならず、おじいちゃんやおばあちゃんがいる家庭で育った子どもも話します。



思春期から20代前半までは方言とか訛りがすごく嫌いで、自分自身も中学生のときから標準語を心がけていたくらいですが、ホテルの営業マンやNPO職員での業務を通して、方言や訛りって『あったかいな~』と感じるようになりました。


水沢に帰ってきて今の仕事になってからは、大工さんとかはもちろん方言とか訛りだらけで。


業界知識ゼロだった私にとっては、最初、大工さんたちの会話が業界用語を使って話していたのか、単に訛って世間話をしていただけなのかわからず。


今となっては、場の空気を柔らかくしたり、あんまり面識もない人と距離を近づけようと、慣れない訛りを使って話すことも。


でも、話していてすごく違和感。片言の日本語をしゃべっている外国人のような感覚に陥ります。イントネーションとかもなんか違うし。たぶん。



あ、脱線しましたが、どうやら「あべ」の語源は「歩む(「歩ぶ」と発音変化する)」の命令形「歩べ」が短縮されたものらしいです。