今日は私一人で営業中。阿部製材所の阿部高志です。


林野庁が、石巻と気仙沼に木炭と木炭用コンロを供給する ようです。


奥州市では「沿岸市町村への救援物資の受け入れ」 として、市職員が市民を代表して物資を現地へ直接持って行ってくれるみたいです。今日、私も協力したいと思います。


ガソリンなどの給油関係ですが、石油連盟やJX、NHK生活情報部などによれば、今週末から供給能力を高めて、来週半ばから来週末にかけて需要を上回る供給ができる見通しとのこと。みなさん、もう少しの辛抱です。奥州市でも日に日にタンクローリー車を見かける頻度が多くなってきました。


岩手県、国道4号線沿いの市町村は沿岸地域に比べて、被害が少ないです。水道、ガス、電気等のライフラインが止まった程度です。彼らに比べれば、こちらはそれまでの生活と比べて多少困難になっただけです。


国道4号線沿いの市町村より東の地域。例えば、遠野市。海に面していない市町村でも、物資等がなく支援したくても、それができない。自分たちの必要なものも足りない状態に。孤立無援状態です。


内陸の市町村から見れば、物資を自分たちの地域よりも少しでも東へ届けたい思いです。



余談ですが、高校野球の夏の甲子園は、出身校でもないのに県代表が出場すると自然と応援したくなりますよね。スポーツ界、開催の是非を巡って相当なジレンマがあると思いますが、誤解を恐れずに言うと個人的には開催に賛成です。


被災地を軽視、楽観視しているわけではありません。ただ、これまでもスポーツが与える力というものに、少なからずみなさんも影響を受けてきたと思います。各チーム、関係者が苦悩しているところではありますが、チャリティーマッチでもなんでもいい、震災のことを一瞬でも忘れてスポーツに目を、耳を奪われる時間が欲しい人もいます。もちろん、その試合を見たり聞いたりできない人は大勢います。ですが、その人たちのために全力でプレーする人たちのニュースがどんどん生まれてきてほしいと思っています。


プロ野球、Jリーグ等が被災地を思い、社会状況を踏まえ自重してくれていることにありがたさを感じている一方、一人一人ができることで被災地を元気付けることもやはり必要だと思います。プロのアスリートであれば、やはり自分の競技をすること。あるいはその関連のことを生かして支援ができるのではないかと思います。


思いつきで恐縮ですが、沿岸地域の子どもたちを「合宿」と称し「スポーツ教室の開催と施設への宿泊」という内容で被災地から数日間連れ出してあげたり。すでに行っている団体もいますが、現地へ赴き被災者と一緒に体操や簡単な運動を行っているところも。PTSD(心的外傷後ストレス障害)を持つ人が多く出てくるかも知れません。一人でも多くの人が、精神的にリラックスできる状態が一秒でも多くなるようお祈りいたします。


選抜高校野球、東北高校を応援します!



▼ 仕事関係

今回の震災で、合板は価格調整が難しく、輸入合板の見直しも図っているとか(ちなみに現在の合板シェアは国産針葉樹の構造用合板が80%ほど)。断熱材と並び、供給量が増えないため、価格もさらに割高になりそうです。


今日現在、複数のご注文をいただいております。ご注文をいただいた方には、お伝え済みですが21日(月)までは基本的に稼動(製材・加工、配達)はしておりません。申し訳ございません。ただし、材料のお引取りでのご注文、お問合せ、お見積り依頼には応じております。