業界の知識がまだ乏しいことから、まずは全国の同業他社の事業内容などを模倣しようと今日もいろいろ調べまくっている息子です。


ホームページやブログではもちろん経営や事業の核になる部分(手法やネタなど)を公開はしていないけれど。それでも経営や事業に関する目的や方針を垣間見ることができるので参考にしています。



数年前のニュースになりますが、「収益性の高い製材所ランキング」というものをスウェーデンが国内の製材所をリスト化していまして、その上位を占めるのが中規模製材所とのこと。しかも家族経営。日本でも昔から家族経営の製材所が多く、弊社もその通りです。


おそらくは、収益性の高い製材所となると少数精鋭というか連携を密にしているグループとしてきちんと機能しているのでしょう。全員で情報共有し、意思決定の仕方も確立しているとか。全員が高い意識を持って取り組んでいるのだと思います。家族で経営することで絆なども生かされてくる場面もあると思います。


ただ、日本となると、社長である親に対して気を遣ったり、一線を引いたり、距離を置く息子さんは少なくないと思います。知人も父親が社長で彼自身がその後を継ぐ態勢になっていますが、『やりづらいですよ。』とポツリ。そういう不満やストレスがなく、互いに自然体で真正面からぶつかり合うような関係であれば”強い”のでしょうけど。。。


そこをいくと、海外の方々は家族愛が強い印象です。ジャンルを問わず、ドキュメンタリーなんか見ていると特にそう感じます。それが仕事でも生かされている


「孝行したいときには親はいない」という言葉があり、それを実感、痛感している人が私の周りでいます。そういう意味では、親と一緒に過ごす、親と一緒に働く、親の会社を継ぐというのは、一つの幸せの形なのかも知れません。



話が少しそれましたが、家族経営という小さいけれど強いグループだからこそ、現実に素早く対応できるのだと思います。大規模な企業になれば、仕事のやり方は確立されているのでしょうけど、思いや本気度が異なる気がします。もちろん従業員全員に社長や経営陣の思いがしっかり行き届いている企業もあります。


現状や時代の流れを見極めて、素早く対応できる体制がもちろん製材所にも求められますね。