
「すぐ死ぬんだから」「終わった人」「楽園のカンヴァス」「マスコミ偽善者列伝」「知らなきゃよかった」等々。というわけで「すぐ死ぬんだから」の話です。
この本を読んで心に残った言葉、「セルフネグレクト」と「品格ある衰退」、セルフネグレクトは自分はすぐ死ぬんだからと、楽な方に楽な方に流れて身なりなどに気を使わなくなること。「品格ある衰退」はその対極にある生き方ということでしょうか、年齢より若く見られることに気を使う、(たぶん内面の方にも気を使うのでしょう)。
小説の主人公、忍(おし)ハナ、78歳、おしゃれで実年齢より10歳は若く見られます。同窓会に行くと嫉妬や羨望の目で見られたりします。
一方私は80代前半、ハナさんより「すぐ死ぬ・・・」に近い、いくらかセルフネグレクト的になりつつあります。それでも「品格」なんていう言葉がでてくると、もっと努力しなくてはいけないのかなどと考えます。
この本は読みやすい本でした。隣の65歳の友人に貸したら一日で読んだといいました。かなり売れているようです。
しばらく投稿しなかったら画像の添付の仕方を忘れました。PCを買い替えたためでもありますが、ボケの始まりでもあるのでしょう。まったく「すぐ死ぬんだから・・・」です。