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mimiの独り言

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映画「めぐり逢い」を見たのは20代のことでした。その後ビデオを見ることもなく今日になりました。最近その「めぐり逢い」がリメイクであったことを他の人のブログで知り、オリジナルを見ました。
最初の「邂逅」は1939年のもの、昔私が見たのは1957年のもの、監督が同じだということを後で知りました。

そのためでしょう二つの「めぐり逢い」のストーリーはほとんど同じ、監督レオ・マッケリーニはよほどこのストーリーが好きだったのでしょう。船旅で出会ったミシェルとテリーがそれぞれ婚約者がいたにもかかわらず恋に落ちるという話。

映画の中で印象的な場面に、船が寄港した島に住むミシェルの祖母を二人が訪ねるところがあります。
そこで今回、え? と思ったのが祖母が弾くピアノに合わせてテリーがマルティーニの「愛の喜び」を歌うところ。

この歌の題名は「愛の喜び」ですが内容は「愛の喜びは儚い」というもの。「愛の喜びはひと時、悲しみは長く続く」と。なぜかここだけ歌詞の訳が字幕に出ない、英語でないから?

再会を約しながら当日テリーは事故に遭い約束の場所に行けない、ミシェルは夜更まで待っていたのですが。映画の最後いろいろな誤解が解けて二人は抱き合います。

私はひねくれ者なので、「テリーは身障者になってしまったわけで、ミシェルはずいぶんプレイボーイのようだけれど、もし二人が結婚してもこの先誠実な夫でいてくれるのかな」などとつまらぬことを考えました。こんなことを言っていては恋愛映画は楽しめませんね。

付け足します。調べてみたところ、昔私が見た「めぐり逢い」の中ではテリーは「王様と私」の中の歌を歌っているようです。そういえばテリー役のデボラ・カーは「王様と私」に出ていました。