先日所用でJA系の金融機関に出かけ、順番を待つ間手に取ったのがこの「浪漫あふれる信州の洋館」という本でした。長野県に点在する戦前からの建物の美しい写真と建築された年代、建築費などが書かれていて、手元に置いてゆっくり読みたくなり購入しました。
長野県は空襲の被害にほとんどあっていません。昭和19年12月、目標を間違えたか上田市の蚕業学校に焼夷弾が落とされたのと、終戦の2日前に長野駅周辺で死者が出る空襲があった、その程度なので戦前の建物は火事にでもあわない限り残っています。
この本にはその中から62の建物が紹介されています。
この本にはその中から62の建物が紹介されています。
今日はその中からいくつか取り上げました。写真が上手く撮れていませんが。


松本の旧開智小学校
最初の学校は明治6年に建てられたのですが、当時全国の就学率が30%に満たない状態だったのに松本は59%、手狭になり建てられたのが開智小学校でした建築費11,000円で明治9年に完成しました。


最初の学校は明治6年に建てられたのですが、当時全国の就学率が30%に満たない状態だったのに松本は59%、手狭になり建てられたのが開智小学校でした建築費11,000円で明治9年に完成しました。


上高地帝国ホテル
昭和8年オープンしました。

昭和8年オープンしました。

旧徳川義親邸
昭和9年徳川義親公爵の邸宅として東京目白に建てられたものを昭和43年八ヶ岳山麓に移築しました。

昭和9年徳川義親公爵の邸宅として東京目白に建てられたものを昭和43年八ヶ岳山麓に移築しました。

信州大学繊維学部講堂
昭和4年完成、信州大学繊維学部の前身は養蚕と製糸の研究、指導者育成のため明治43年に誕生した官立上田蚕糸専門学校でした。


昭和4年完成、信州大学繊維学部の前身は養蚕と製糸の研究、指導者育成のため明治43年に誕生した官立上田蚕糸専門学校でした。

