映画「帰らざる河」 | mimiの独り言

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この映画が公開されtのは1954年の事だそうで、どおりでずっと昔から歌だけは知っていました。けれどもストーリーをきちんと知ったのは、今回映画を見てからの事でした。

父マットと9歳の息子マーク、酒場の女ケイが筏で河を下る、川を下ったわけは父子の家が先住民に焼かれてしまったこと、ケイの恋人が父子の銃や馬を奪ってしまったからと言う様なことを今回知りました。

川下りの途中には激流の難所があったり先住民の矢による襲撃があったり。

映画の中でモンローが何曲か歌います。こんなに歌う人なんだと改めて知りました。父親役がロバート・ミッチャム、彼の映画で見たことがあったのは「ライアンの娘」「さらば愛しき女よ」だったか、この二つの映画の中では初老の男性でした。「帰らざる・・・」のミッチャムは若い、タフガイという言葉が当てはまる、見直しました。

映画を見て思ったのは、事を決するのに話し合うことはほとんどなく、すぐ実力行使、なるほどこれがアメリカなんだと実感しました。最近のアメリカもそんなふう・・・。

最後はマットが酒場で歌うケイを抱きかかえて連れ去る、恋の口説は無し?ケイは馬車の窓からハイヒールを投げ捨てる・・・この場面で映画「モロッコ」を思い出しました。ヒールの高い靴を投げ捨てる、これまでの生き方と決別するということ?

そういえばこの映画のモンローはジーンズ姿で、それまでの少々頭の軽い女のイメージではありませんでした。ハイヒールを捨ててモンローも今までと違う生き方に舵を切ったのかと思われました。