「アーティストが愛した猫」 | mimiの独り言

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先日新聞の書評欄でこの本を紹介する文を読みました。それを書いていたのが横尾忠則、彼は猫の特性を以下のように書きました。

「非協力的、我がまま、気まぐれ、孤独癖、内向的、遊戯性、自立性、反抗的、神秘、不可解、超俗的、あいまい、両義性、霊的、衝動的、直感的、怠惰、非妥協性、個人主義、無邪気、猜疑心、不愛想、自由」この言葉の羅列を読んでいるうちに、この本を見たいという気持ちが抑えがたく膨らんで、とうとう注文してしまいました。

取り上げられたアーティストは50人ぐらい、圧倒的に多いのが画家、次に多いのが写真家、イラストレーターなど。音楽家、文学者は少ないです。

音楽家はジョン・ケージ、ジョン・レノン/オノ・ヨーコ、文学者はヘルマン・ヘッセ、ジャン・コクトー(この人の分野はマルチでしょうが)と意外に少ないです。

抱かれている猫の方は意外にありふれた猫が多いです。パウル・クレーが長毛種の猫を肩に乗せていたのとダリが豹のような模様のオセロットというねこを抱いていた程度でした。黒い猫は「やっぱり・・・」と思いましたが多い方でした。

上にあげた特性の多くはアーティストの特性でもあるように思います。

私はいったいに動物が好きです。犬も好きですが、犬か猫かどちらかを選ぶとすると猫になります。
犬は愛情の表現が私から見ると過剰、それが負担に感じられたりして、そっけない猫がより好きということになります。