「戒老録」 | mimiの独り言

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この本をはじめて読んだのは今から30年ぐらい前、40歳の頃だと思います。
当時は老人批判の気持ちもあって(老人が好きではなかった)面白く読んでいたように思います。

今は深い内省の思いで読みました。
心に重く響く言葉に出会いました。

「他人が『くれる』こと『してくれること』を期待してはいけない」
「自分でできぬことは、まず諦めること」
「一般に、自分が正しいと思わないこと」

高齢になると自分と違う考えは間違った考えと思いがちです。

「ひとりで遊ぶ癖をつけること」
「他人の手を借りる時は、職業としてやってくれる人を選ぶ」
[ひたすら優しくされたら、衰えを自覚する」

何事にも反対されなくなったらボケが始まったと思ったほうがよさそうです。

「死ぬまでにものを減らして死ぬこと」

これが欲張りの私には難しいです。