7月18日朝、愛犬が旅立ちました
14歳4か月、生ききりました
2007年3月3日生まれの男の子
キャバリアキングチャールズスパニエル
我が家で過ごしたのは14年と28日
家族になったあの日が
不思議と
ついこないだのように感じられ
犬も人間も
同じように年月を重ねているのに
本当に不思議でなりません
いも類が大好きだった
畑でとれたてのじゃがいも
まるで食べているよう
19日、お見送り時も持たせました
遺骨が教えてくれました
「心臓は一番黒い、肺の辺りも一部黒いから、水がたまっていたんだろう、背骨はつぶれてて、これだけつぶれてるのはなかなか(限界を超えている)、動けなかった後ろ足はもちろん、前足も、骨の継ぎ目がイガイガしてるでしょ、相当しんどかったのでは」
ペット霊園の方が
詳しく説明をしてくれました
思わず見入ってしまいました
限界を超えていたなんて
ギリギリまで我慢していたのかな
犬歯と爪としっぽの骨を
ロケットキーホルダーに
家族3人分、入れてもらい
一緒に帰宅しました
生ききった、という言葉が
本当にふさわしい犬生でした
虹の橋の向こうには
友達たくさんで
きっとさみしくないね
旅立つまでの経過を
明日、書き留めようと思います